新しいモノ好きのはなし [とらちゃん]
そ~ね。
っと、しょうもない洒落は、無視して結構。
新しいモノ好きは、ばあさん譲りの筋金入り。
使ってみたい、みたい、みた~い、あ~~~~~!!
ってなわけで、新しいモノ好きの魂に精神を支配され、
久しぶりに動眼あそびなんかやっちゃった♪
↑とらちゃん。
↑とら、ちゃん?
↑眼力、強すぎて直視できねえ。(カメラ持つ手も震えがちで、お写真ブレがち)
久しぶりのソネット記事でも、
お写真は、相も変わらずヘタなのでした~。
(おしまい)
続・かお [デジカメ]
かおに見えるもの、しょのに。
なんとも、気が弱そうな……。
「オ、オラ……。写真は、苦手だよ……。」
「まだ、撮るの……?」
前から見ると、気が弱そうではない。
つか、生き物じゃない。
i-pod のスピーカーです。
器械です。
これは愛なの? [サボ子さん]
↑一寸前のサボ子さん。
わたしはこのとき、生えた芽をそのまま伸ばすことにした。
せっかく伸びてゐる芽を摘むことは、エゴではないかと考えたのだ。
すらりと上のほうに伸びてくれれば、見栄えはよい。
サボ子さんはもともと、居間におく観葉植物として購入したものである。
見てくれは大事だ。
しかし、『観葉植物』とはなんと人間勝手な命名だろうか。
サボ子さんは人間に観られるために生まれてきたのではないはずである。
おかしな位置から芽が出てゐる、と感じるのはわたしの勝手であって、
サボ子さんにとっては極めて自然ななりゆきなのだ。
わたしは決心した。
このまま伸びたいように伸ばしてやろう、わたしはそれをただ見守るのだ。
そして、芽を摘み取りたい衝動をぐっと抑え、サボ子さんのやりたいようにさせてきた。
しかし、それにはこのような決意らしいものだけではなく、
「このまま伸びたらどうなるのか、見てみたい。」
と云う好奇心と、ふざけた気持ちが作用してゐたのも否めない。
しかし、サボ子さん、あなたはこれでよかったのですか?
サボ子さんに問うてみても、答えがあるはずはなく、もちろんそのようなことは問うまでにわかりきってゐるので、
わたしは自問自答する。
これで、よかったのだろうか?
いや、よくなかったかもしれない。
失敗したかもしれない。
もはや、サボ子さんはお洒落な観葉植物ではない。ヘンテコな姿がおもしろ話のタネにされてゐる。
以前は客から「かっこいいね」などと褒められてゐたが、今や誰からも、「なにこれ?」と吃驚される。
無神経な客にいたっては、見るなり大笑いで苦しげにひーひー云いながらなおも笑いが止まらず、「お水を一杯いただけませんか」などと言うので、忌々しい。
そんなに可笑しければいつまでも笑っていればいいと思うが、笑いすぎてひきつけでもおこされたらたまらないので、しかたなく水をやらねばならない。
笑いものになってもお構いなしに、すくすくとおかしな格好に伸びていくサボ子さんを、もはや愛さないかと云うと、それが不思議である。
格好良いインテリア植物であった頃よりむしろ、愛してゐる。
それどころか、「もっとありえない場所から芽をだしてくれないかしら」、と思ったりもしてゐる。
これが愛情によるものなのか、ただふざけた気持ちなのか、
サボ子さんに「これは愛なの?」などと問うても答えはないので、
わたしは自問自答するのである。
これは、愛だろうか?
いや、愛とおふざけが半分半分だろうと。
(おしまい)
ただ見守りつづける決意 [サボ子さん]
写真修行ふたたび [デジカメ]
↑かわいいと思って撮ったんだけど、
写真にすると、なんか、ちょっとおっかない感じ。
↑これも。
↑これも。
↑これも。
↑これだって、そう。
教訓:
「寺とか神社とかにあるものは、わけありっぽく写る」
レシートは語る [酔っ払い]
が~~~~、あっついっ!!!
↑こういうことを言うと、もっと暑苦しくなるのはわかっている。
でも、暑いものは暑いだもの。
今朝、起きたら全身がにゅるにゅるしていて驚いた。
汗びっしょりだと、にゅるにゅるするんだね。
なめくじみたいに。
暑いもんだから、ごろごろしてしまう。
にゅるにゅるしながらごろごろしているうちに、うとうとしてしまう。
そして目が覚めれば、また、大にゅるにゅる。
しかし暑いとはいえ、こんなににゅるにゅるするのはヘンだ。
おではこんなに汗っかきではないはずだ。
原因を考えてみた。
と、原因を考えている間も、にゅるにゅるが止まらない。
これは、ひょっとすると悪い病気かもしれない。
不吉なことを考えて、脇のあたりに冷にゅるにゅる。
とりあえず、昨日の行動を振り返ってみる。
友達と飲みに行って~、それで~、
……よく思い出せない。(←冷にゅるにゅる)
そういったわけで、昨夜のレシートをチェックした。
生ビール×6
ワインデカンタ(500ML)×2
ウイスキーロック×4
(以上、レシート参照。二人分)
〆にラーメンを食べて、そこでも生ビールを飲んだような。
レシートないからわからないけど。
水分とりすぎ。
にゅるにゅるの原因は簡単に判明した。
ただの飲みすぎだった!
悪い病気じゃなくて、よかったよかった。
でも原因がわかったところで、にゅるにゅるは治まらないのだった。
あっついっ!!
(おしまい)
常識を知ったはなし [酔っ払い]
「アタシ、毛布って生まれてから今までに一度しか買い換えてないの。」
いつもの飲み会。
いつもの4人で飲んでいたら、ひとりがこんなことを言った。
汚い話だ。
生まれてから今までって、彼女は40そこそこなので、
イチ毛布あたり、20年以上使っているということになる。
「しかも、アタシの毛布はめったに洗わないの。」
こんなことも言う。
汚いオンナだ。
「自分のにおいが染みこんだ、毛布ちゃんがないと眠れないの。」
かわいこぶって「毛布ちゃん」と言うが、毛布ちゃんがはなつ悪臭を想像してうげっとなった。
汚い毛布ちゃんだ。
汚い、汚い、ああ汚い、とビールをごくごくやっていると、別の友達がいう。
「わかる~。」
だよね、と言いそうになって「はあ?」となった。
え、わかるの?
びっくりしていると、もうひとりが言う。
「アタシはね、毛布じゃなくてタオルケット。
洗っちゃうと、だめなんだよね~。」
「だよね~。」
意気投合している。
長年つきあってきたが、こんなに汚い人たちだったとは知らなかった。
汚ねえ、汚ねえ、ああ、汚ねえ。
「ミッソはないの?そういうの。」
ねえよ。
「ライナスの毛布」っての?幼児性愛着性ってやつだね、そでは。
でも、キミらは幼児じゃないで。
「ミッソ、今、自分だけがまともだと思ってるでしょ。」
友の顔が怖い。
悪いときの顔をしている。
「今、この場で、異常なのはミッソだからね。」
えっ。
「4人中3人がそうだって言ってるんだから、アタシらがまとも。
ヘンなのはミッソのほうだよ。」
が~ん!
なるほど、常識というのはそういうことなのか!
昨夜は友人のこの言葉にめちゃめちゃ感動したのだけれど、
酔いがさめて冷静になったら、うまく丸め込まれただけのような気がしないでもない。
頭いいなぁ、と尊敬の熱いまなざしで見つめてしまったけれど、
それほど頭よくないかもしれないと、尊敬を撤回したいような気がしないでもない。
ただ、「酔うと騙されやすくなる」という自分の性質を教えてくれた、友人には感謝しなくては。
さんきゅう。
(おしまい)
ご報告 [脳のおとろえ]
我が家は夫とわたしの2人暮しですが、ほんとうは違います。
198人暮らしです。
夫とわたしのほかに、196人の宇宙人が住んでいます。
あっ、待って!行かないで!
怖くないから、おで、だいじょぶだから!
前回、消えたロボ。
でてきました。
小物入れの中にいました。
ストラップの紐から外れて、なくなりがちなロボを見るに見かね、
宇宙人がしまってくれたんだと思います。
よかったね、ロボ。
(おしまい)
ロボや [生活]
うちのテレビのリモコンには携帯ストラップがくくりつけてある。
青いちいさなロボットがついた、携帯ストラップ。
なくなりがちなリモコンが少しでも探しやすくなるようにと、工夫したつもりなのだが、
そんなことをしたところで、なくなるものはなくなる。
そういったわけで、役にたってはいないストラップなのだけれど、
長い間、一緒にくらしているうちに情がわき、「ロボ」と呼んで実は、結構かわいがっている。
だって、ロボはかわいい。
四角い頭と四角い体を見ていると、子どもの頃に遊んだおもちゃのロボットを思い出す。
マッチ棒みたいな手足は可動式で、ポーズを変えられるところも、たまらなく愛しい。
ところが、家人から愛されているにもかかわらず、
このロボット部分、よく消えるのである。
消える、とちょっとオカルトな言い方をして、「ええっ!」と驚かせたかったのだけど、
ちゃんと、驚いてもらえました?
言い方を変えると、ストラップの先っちょ(←ロボット)がとれて紐だけ残っている、
そういうことがよくあると、そういう普通のはなしです、すみません。
実は、今もロボがいない。
さっき、気が付いた。
ちょっと探してみたけれど、見つからなかったので、
「まあ、そのうちでてくるでしょ」、とブログを更新している。
わたしがこのように、どっしり構えているのには理由がある。
ロボは必ずでてくるのである。
今までに何度もなくなったけれど、ある日ひょっこり発見されるのが常なのだ。
前回発見されたときは、少し驚いた。
なかなか見つからないので、ああ、こんどこそ出てこないかも。
バイバイ、ロボ。
と、あきらめかけていたら、
カッパの隣にいた。
←この隣に。
それを見た夫が言った、
「ひょっとすると、留守中にカッパと遊んでいるのかもしれないね。」
いい年をしたおっさんのくせにファンタジーなことを言ってしまった、夫は恥ずかしそうだったが、
自分の留守中にカッパとロボが遊んでいる姿を想像してしまった、わたしは怖かった。
ロボが今どこで何しているのかは、わからない。
そのうち、ひょっこり戻ってくるのだろうけど、
ロボさんにお願いしたいのは、床にころがってるのだけはやめて欲しいということ。
知らずに裸足でチミを踏んじゃうと、兆、痛いので。
もひとつ、お願いしたいのは、絶対でてきてね、ということ。
ロボの写真がなくて、ここに載せられないのが残念だから。
チミのかわいさを、皆さんにも見て欲しいの。
↑こんなこと書いたら、なんかロボ愛が高まってきてしまった。
もうちょっと探すことにします。
へば。
東北いきたい [ポエム]
あ~、東北いきたいな~。
どこでもいいから、東北で~、なまりが聞きたいな~。
東北、いきたいな~。
雪で作ったかまくらに住んで~、なまはげに追い回されたいな~。
東北、いきたいな~。
恐山でイタコに会いたいな~、松田優作呼んでもらうんだ~。
でも、話すこと何もないな~。
東北、いきたいな~。
岩手でウニたべたいな~、ウニ食べられないけど~。
新鮮ならおいしいと思うんだ~、
ああ、でも、やっぱり食べられなかったら、岩手のひとに悪いな~。
東北、いきたいな~。
喜多方らーめん、食べたいな~、蔵で~。
せっかくだから3蔵ぐらいははしごしたいな~。
つか、喜多方は蔵の町だけど、ラーメン屋は蔵じゃないかもな~。
東北、いきたいな~。
なまりの兆きつい年寄りと会話がしたいな~。
何言ってるかわからなくて、笑ってごまかしたいな~。
東北、いきたいな~。
縁もゆかりもないけども~、おでの魂ゆさぶるなにかがあるんだな~。
なにかがなにかは、いってみないとわからないんだな~。
実は一度も、いったことないんだな~。
あ~、東北いきたい!東北いきたい!東北いきたい!
とうほく~!
へば。
去年の日記を読む [日記]
7月23日(月)
扁桃腺がはれて、仕事を休んだ。
のどが痛いよ~、え~ん。
おや?おで、去年の今頃もこんなこと言ってたような気がする。
ふと、気が付いた。
そういったわけで、去年やってたHPの日記を見てみた。
「扁桃腺が腫れて、抗生物質を飲み始めてからお腹の調子が悪い。
抗生物質野郎は、悪い菌だけじゃなくて良い菌も殺してしまうのだった。
おでが今朝飲んだヤクルトの乳酸菌ちゃんは殺られてしまったようだ。
ああ、かわいそうなヤクルト…。ラクトバチルスカゼイシロタカブ……。」
↑このようなことが書かれていた。
やはり、扁桃腺ははれていたのだった。
毎年、夏の初めに扁桃腺がはれるのはなんでだろう…、と考えてみたけれど、
はっきりした理由は思いつかない。
扁桃腺問題はちょとおいといて、せっかく開いたので、去年の日記をもう少し読んでみた。
6月21日、バイトを一日でやめている。
7月、反抗期に突入したと宣言し、無収入なのにプレミアムモルツ飲んじゃうぜとグレている。
たばこも吸っちゃうもんねと、スパスパしながら、
安めぐみが嫌いだとか、イチローと中田のしゃべりかたが芝居がかっているとか、ぼやいている。
しょうもない…。
果てしなくしょうもない…。
え~い、こんなしょうもないやつは、扁桃腺でもはれるがいい!
去年の自分につっこんで、はっとした。
ひょっとして、去年の扁桃腺炎は今のおでのつっこみのせいかもしれない。
このつっこみが時空をこう、ぱぴゅんと飛び越えて、去年のおでの喉にアタックし、
あのように寝込む羽目になったのではないか。
ってことは…、今のこのイタイイタイの扁桃腺は…、
来年のおでのしわざか?
来年のおでが、このブログを読んで、しょうもなさにつっこみを飛ばし、
それがこのようなイタイイタイを発生させたと、
そう考えられないこともなくもない!
冗談です、念のため。
(おしまい)
似ているはなし [生活]
「ミッソって、ハニカミ王子に似てる。」
↑このようなことを言われました。
ハニカミ王子がよくわからないので、ただニヤニヤしておいたのですが、
先日テレビで見ました、ハニカミ王子。
「え!このひとに似てるの?おで。」
正直、ちょと照れました。
おでって、あんなにハンサムかちら、えへへ。
「顔チェキ」というサイトが流行ってますね。
携帯で顔写真をとって、そのサイトに送ると、
あなたは有名人の誰それに、何パーセント似てます。
という結果が返送されてくるというやつ。
試しに自分の写真撮って送ってみたら、
吉岡秀隆さんに64パーセント似ているという結果が送られてきました。
「すげえ!顔チェキ!!」、と思いました。
なぜなら、おでは「北の国からの純」に似ているとよく言われるからです。
「おではやっぱ、似てるんだな、純に。」
というわけで、純のものまねを再び披露しようと練習しています。(←昔はよくやってた)
念のため言っておきますけど、おではオンナです。
あ、あと、ドコモダケに似てるとも、時々言われます。
念のため言っておきますけど、おでは人間です。
(おしまい)
台風でソウろう [家族]
台風が近づいている。
台風が来るたびに思い出すのは、叔母のこと。
母と同い年でバツイチ独身。
昔は美人だった、今はチンパンジー似の叔母のこと。
私の故郷、長野には台風なんてめったにこない。
高い山に囲まれているので、大概の台風は山脈の壁を超えられない。
だから、よほどすごいやつでないと長野までたどり着けない。
その昔、伊勢湾台風というすごいやつが強力な勢力を保ったまま長野を襲ったのだそうだ。
ああ、あいつはすごいやつだったと、年寄りは自慢した。
そんなすごいやつを経験した、自分はすごいやつなんだぜ、と、自慢した。
「あんときゃ、道が川みてになって、ウシとかヤギとかがさ、ご~って流されて行っただ!」
と、何度も聞いた。
今でも年寄りが語るのかどうか知らないが、昭和生まれの私は何度も聞いた。
そんな長野に、台風がきたのは私がまだ小学校一年生のとき。
つか、その前にもきてたかもしれないけど、
私が覚えてるのはそれが最古。
土曜日の夜から、日曜の朝にかけて、ものすごい雨が降った。
つか、そん時は「ものすごい」と思ったけど、たぶん今日の雨と変わらない。
なんで、「ものすごい」と思ったかというと、
テンパリ叔母さんが大慌てしたからである。
テンパリ叔母は、すぐにテンパる。
ただでさえ、テンパリがちなのに、台風である。
叔母はテンパリまくった。
雨が降ってるんだから、家にいりゃいいものを、
何度もおもてを見に行く。
頭から足の先までずぶずぶに濡れて、
強風でひっくり返って壊れた傘を持って、
はあはあと息を荒らげて帰ってくる。
「みんな、外、でちゃだめだで。
こりゃ、すごい台風だわ…。」
こんな日に外でるのは、アンタだけだで…。
叔母は何度も外の様子を見に行き、
「もうすぐ川が決壊する」
とか、不穏なことを想像しては、
「心配だから」
また見に行き。
「川の水位がどんどん上がっている」
ますます心配し、
「ああ、どうしよう、ますます川の水位が!」
言いながら、その夜やっていた24時間テレビのヒューマンドラマを見て泣いたりしていた。
たぶん、死とか命とかについて考えていたのだと思われる。
私が起きた頃には雨も小降りになっていたが、
朝食の席は叔母の武勇伝でもちきりだった。
台風が怖くて眠れなかった叔母は、早朝から土嚢をつみ、
川が決壊するのを守ったのだそうで、
つか、正しくは川が決壊するかもしれないのでその準備をしたのだそうで、
でも、まあ、最初に申し上げたとおり、長野は台風直撃などありえない土地なので、
叔母の積み上げた土嚢は、
「やらなくてもいいけど一応念のため」、程度の保険的なものだったと思われるのだが、
この地域を全て守ったつもりの、テンパリ叔母は睡眠不足の目をして、
だけど、満足そうだった。
台風が去った後は一日中眠っていた、叔母。
当時、子どもの私の周りにいたのは、子どもみたいな大人だらけであった。
だけど、叔母ちゃんはかわいいなあ、と思っていた自分は、
結局、今とあまりかわりなく、
子どもの前でもおかまいなしにテンパっていた、叔母は、
今もそのまま。
大人になるとかなんとかかんとか、
実はそういうのって、時間の問題じゃなくて生まれつきの性格によるものなのかもなあ、
とかなんとか、思ったりする。
間もなく59歳の叔母は、いまでもテンパリがち。
いまも、かわいい。
(おしまい)
おかんばなし [家族]
昨日、おでのおかんが59歳になりました。
わ~、おめでと~♪パチパチ~♪♪
のんきに拍手してるけどさ。
おかんはたぶん、怒ると思う。
おかんの歳をブログで言わないで!
って、兆怒ると思う、バレたらね。
だいじょぶ♪
PC初心者のおかんはコメントできないから。
怒りは胸のうちに秘めておけ。
つか、文句があったら電話して来い。
つうわけで、今日はおかんのはなし。
怒られること間違いなしの、おかんのはなし。
おでのおかんは騙されやすい。
兆、騙されやすい。
おでが子供の頃、
英会話のカセット(←昭和)を毎晩聞かされた。
おかんの気持ちはわからないではない。
おでをバイリンガルにしたかったのだろう。
だけど、おかん、
おでは毎晩聴いたけど、
バイリンガルにはなれなかっただ。
でも、今も英語のメロディは覚えてるよ、
兆、覚えてる。
ほんげれほんげ~ほんへれほ~、
ほんへれほ~、ほんへれほ~♪
おかん、50万円、パー。
おかん、むかし、謎の器械買ったよね。
美顔の。
電気ビームみてなのがでてさ、
肌に当てるとバチバチ音がするの。
子どものおではちょっと怖かったな。
なんつうの?黒魔術的なものかと。
あれ、最近やってないね。
飽きた?
余計なことばっか覚えてて、悪いんだけどさ、
あれ、30万円だったね。
おかん、30万円追加。
おかん、「今度こそ痩せる」っつって、
たっかいダイエット食品買ったよね。
おでさ、正月おかんに聞いたよね、
「いつ、始めるの?」
おかん、言ったね。
「もう、終わっただ」
おかん、10万円追加。
おかん、いつも矯正下着つけてるけどさ、
肌がミミズ腫れみてになって、痛々しいわ。
何が痛々しいって、
どこを矯正してるのかわからないで。
おかん、うん十万円(←未確認)追加。
おかん、おでは思うよ。
ビリーは、やめたほうがいいんじゃないかな。
すでに入隊できる体力はあると思う。
痩せなくていいじゃん。
いや、ほんと。
しゃべれどもしゃべれども [落語・演芸]
よく晴れた、ある日のことです。
とらちゃんを日光にあててやろうと、ベランダに干していました。
とらちゃん→
ピンポーン、と呼び鈴がなる。
はいは~い、とインターホンをとると、
殿様が、
「お宅のベランダに干してある、黄色い人形。
あれを売ってはいただけまいか。」
と、言います。
でも、とらちゃんはもうずいぶんと古くなってますし、
人様に売れるような品ではございません。
お断りするのに、殿様は引き下がりません。
「あれはこの世に二つという、逸品。
是非、お譲りいただけまいか。」
いえいえ、それは何かの間違いです。
とらちゃんは確か二千円程度で買ったんだと思います。
それに、売り場でいっぱい売られていました。
そんな逸品のはずはありません。
「いや、私の目は確かです。
私が長年探し続けた逸品に相違ない。
300両払いましょう。」
さ、さんびゃくりょう!
わかりました!さんびゃくりょうですね!
私はベランダのとらちゃんをひっつかみ、殿様に差し出しました。
「おお!これは素晴らしい。」
殿様は風呂敷に包んだ、300両と引き換えにとらちゃんを懐にいれ、
ありがとう、ありがとう、と数回こちらを振り返りながら階段を降り、
そのうち見えなくなりました。
さて、私の手元には300両。
私はそのうちの1両を持って、セブンイレブンに向かいました。
一度、やってみたかったんです。
この店の品物、全部ください。
だーん!と小判をレジにたたきつけました。
ぽかーんとする、店員。
日本の通貨は、「円」。
「両」ってなんだよ、「両」ってさ~!
ここで、目が覚めました。
「ああ、いやだねぇ。
いやしいことを考えてばかりいるから、そんな夢をみるんだよ。」
女房は言いました。
私はこころを入れ替えて、それから死に物狂いで働きに働きました。
雨の日も、風の日も、雪の日も、竿竹を売りました。
そして、3年後。
小さいながらも、自分の店をもち、使用人も雇えるほどになりました。
ああ、これもあの300両の夢のおかげだ。
あれは神様が私に見せてくれた、ありがたい夢だったよ。
今日の売上は2両。
女房が、そこから1両取り出して、
「行っといで、お前さん。」
いやいや、と首をふる、私の手のひらに小判を握らせ、
「夢だったんだろ。
行っといでよ、お前さん。」
にっこりと笑います。
私は女房の目をじっとみました。
小じわに囲まれた、だけど潤んだ瞳は昔のまま。
「ありがとよ。」
小判を握り締めて、セブンイレブンへ。
この店の品物、全部ください。
だーん!と小判をレジにたたきつけました。
ぽかーんとする、店員。
日本の通貨は、あいも変わらず、「円」でした。
(おしまい)
坊主といっても僧侶ではないけどね [ひとりごと]
栗コーダーカルテットのアルバムを聴いていて、ふと思い出した。
そういえば、おで、リコーダー買った。
リコーダーが上手に吹けたら、
みんなにほめてもらえるかもしれないと、
アルトとソプラノ両方買って、
どうしたっけ、あれ。
買ってすぐ、中学のときに音楽の授業でやった「エーデルワイス」吹いた。
結構、うまかったんだよな。
あれで満足して、どっかにしまっちゃったんだ。
そういえば、ギターも買った。
3回くらい弾いて、どうしたっけ。
ああ、指がいたいから、
だから、カバーかけて物置部屋にしまったんだ。
あ、そうだ。
ギター弾けないかわりに、『イパネマの娘』をポルトガル語で歌うって、
ちょっと練習したような思い出がある。
あれは、どうなったんだっけ。
ああ、カラオケに行ったら、カタカナでルビがふってあって、
そのまま歌えばそれっぽく聞こえるってんで、
練習やめたんだ。
そういえば、ヨガもやってたな。
なんでやめたのか、つか、なんでやろうと思ったのかも思い出せないわ。
そういえば、つづいてるな、ブログ。
たまにしか更新しないけど。
まあ、つづいてるほうだな、おでにしては。
って、なに偉そうにいってんだか。
クツを履いたサル [生活]
今日のことです。
私は、暑かったのです。
職場はクーラーが入ってません。
6月まで入らないそうです。
温度計は常に29度以上をさしています。
そういったわけで、私は暑かったのです。
午後2時。
ついに、「もう限界じゃ~い!」と脱ぎ捨てました。
クツを。
裸足って、気持ちがいいものですね。
ぺたぺたと踏みしめる、床のつるつる感。
足の汗が空気にふれて蒸発するときのそよそよ感。
大変に気持ちがよかったものですから、同僚にも勧めました。
「みんなも、クツ、脱いだら?」
でも、誰も脱ぎません。
ものすごく、暑いのに。
脱げばいいのに。
脱げばこんなに気持ちがいいのに。
でも、無理強いはいけないことです。
自分ばかり涼しい思いをして、申し訳ない。
なんだか、みんな、ごめんね。
私ばっかり、涼しくて。
そのように心の中で謝ったり、実際に声に出して謝ったりしながら、
裸足でぺたぺた仕事をしていました。
あれは裸足になってから、1時間ほどたった頃でしょうか。
同僚のひとりが、突然笑い始めたのです。
暑かったのです。
29度です。
朝から、暑さを我慢しているのです。
笑いがとまらない同僚を見ながら、はらわたが煮えくり返るのを感じました。
暑さで煮えくり返ったのではありません、これは慣用句です。
私は怒ったのです。
暑すぎるのだ!、と。
ここがこんなにも暑いから、ついに一名が発狂してしまった!、
兆、暑すぎるのだ!、と。
私は握り締めたこぶしを高く挙げんと、裸足で立ち上がりました。
かわいそうに、同僚はまだ、笑いがとまりません。
「これから雇用主のところへ抗議に行ってくるよ。もうすぐ、涼しくなるからね。
あと、少しの辛抱だからね」、
そう言おうとした私に、彼女は言いました。
「ひゃ~ははははは~!
ミ、ミッソの裸足、お、おかしすぎ…。
ひ、ひとりだけ野人が混ざってるみたい…。ひゃはははは~!」
やじん?
思わず、自分の足元を確認しました。
ええ、野人でしたね、あれは。
裸足は職場向きではありません。
異様な感じになりますので、やめたほうがよろしいです。
(おしまい)
掃除機問題 [悩み事]
所帯じみた話で恐縮ですが、
掃除機についてぼやきます、いまから。
うちの掃除機、名前を「ゾウじき」といいます。
←ゾウじき
(名前の話は本文とは関係ないので忘れていただいて結構です、いますぐ。)
このゾウじき、背中あたりにフィルターお手入れランプというのがありまして、
フィルターが汚れるとここが点滅します。
これがわたしのぼやきの原因です。
フィルターお手入れランプが点滅すると、モーターの保護の為に吸引力が落ちます。
仕方ないので、フィルターを外してお手入れします。
先月、フィルターを水洗いし、よく乾かし、セットしました。←これがお手入れ。
わたしはそれほどマメに掃除しませんので、あれから数回しか使ってません。
それなのに、またお手入れランプが点滅しているとは一体、何事でしょうか?
フィルター掃除はかなり面倒なのです。
粉状のホコリが舞い上がるので、ケホケホします。
空気を汚さないのが売りのサイクロン式掃除機なのに、一体、何事でしょうか?
こうなるともはや、毎回掃除そのものよりもゾウじきのお手入れをしている、
というか、掃除よりもゾウじきのお手入れのほうが
よっぽど大変。
これは一体、何事なのかと、先ほど説明書を読んでみました。
そして、わかりました。
ゾウじき、めちゃめちゃ手がかかる。
①ダストカップのゴミはこまめに捨てましょう。
②フィルター枠にもゴミがたまるので、週に1~2回はそこも外してゴミを取り除きましょう。
③床ブラシは週に1~2回、ねじを外して分解してお手入れしましょう。
④フィルターは月に一度水洗いしましょう。
お手入れ週に1~2回って、
週に1回しか掃除しないんですけど?
あー、もー!
こうなったら、ダイソンじゃ、ダイソン買ってやる!
ゾウじき野郎、お前は捨ててやる!!
どーじゃ、ざまーみろ!!わははー!!!
と、思いましたけど、
週に1回しか掃除しないのに、ダイソン、いる?
王子のはなし [日記]
「王子」といったら、
あぁ、狐だね♪
と、ピンと来る方がいらっしゃると思いますが(←落語ファンあたり)、
違います。
わたしが今日話したいのは、
『ハンカチ王子』とか『白馬にまたがった王子様』とかの、王子。
王子のことを話したいがためだけに、カミングアウトします。
わたくしは現在図書館で働いております。
え~、ミッソが働く図書館、そこには「王子」と職員達にあだ名される青年がおりまして…。
同僚「とにかく、すっごいきれいな顔立ちなわけよ。」
ミッソ「ふんふん。(←真剣にきいておる)」
同僚「年のころならハタチでこぼこ、身長180センチ前後の痩せ型、スラリ系。
色白でね~、本が似合うの~~!!」
ミッソ「本が似合うだね。おりこうだだね。」
同僚「そうだだ!って、だっさい上田まなり、うつっちゃったけど、そうなの。
賢い美青年なの~~~!!!(←ちょと狂い気味)」
そんなに美しい若者ならば是非見たいと楽しみにしている、ミッソですがどうもタイミングが悪い。
ミッソがカウンターに出ている日に限って、王子は来ない。
「ミッソがいると、来ないね、王子。
避けてるんじゃない?」
「会ってもいないのに、避ける理由があるか~い!!」
同僚との関係がやや危なっかしくなりつつあった頃、
ついに王子がやってきたのでございます。
「キター!!!!」
2ちゃんねる風に大喜びする、同僚。
しかし、ミッソはなかなか気が付きません。
「どれが、王子だだ?」
キョロキョロとあさっての方向を探しております、
「あれ、あれだってば!」
頭をつかまれて、王子の方向へぐいっと向けられたものの、
まだピンと来ない様子。
「今、王子様のようにスラリと立ち上がった、あれが王子よ、あ~ん♪(←ちょと病気)」
「ふ~ん。」
「なに?なんなの?その反応の薄さは??」
「子どもだだ。」
「……。」
「若すぎて、手が出せないだわ。」
「……手を出そうと、思ってたわけ?」
「え、思ってたけど?」
って、このへん、どうなんでしょう?
かっちょいい=手を出す
って考えるおでは、
獣ですか?
「あ~んなに、美しく可憐な(←?)王子に手をだそうと思ってたわけ~~~!!」
激怒する同僚、逃げるミッソ。
しかし、王子も人の子です。
人は動物、つまり獣。
最近彼女ができたようで、今日も一緒に図書館にきてました。
けけけけけ。(←獣の笑い)
(おしまい)
ヒールカンカン娘のこと [生活]
今日の昼どき、駅のエスカレータに乗っていたら、
カンカンカン、と耳障りな金属音とともに、若い娘が追い抜いていった。
大音量を響かせながら、彼女はエスカレータをカンカン登り、
カンカン先を急いでいる様子。
ハイヒールでエスカレータ内を歩くと、カンカンする。
そのカンカン音は人々(←おで)の耳をカンカンさせ、気分をカンカンさせる。
よくないことだ。
駅のホームにつくと、先ほどのカンカン娘がいた。
カンカン先を急いだにもかかわらず、ヨボヨボやってきたわたしに追いつかれたわけだ。
ああ、カンカンしなくてもよかったものを。
しかし、こんなことにめくじらをたててキーキー言うのは、おばちゃんぽい。
よくないことだ。
でも、うるさかったんだも~ん。
↑かわいこぶってみた。
ますます、おばちゃんぽい。
これはうちのオカンの得意技だ。
「だって、食べたかったんだも~ん。」
糖尿病のオカンは怒られると、かわいこぶってごまかし作戦にでる。
そして、それは周囲の神経を逆撫でするのだった。
よくないことだ。
しかし、おばちゃんぽくてもかまわない。
おばちゃんは言いたい。
カンカン娘よ、カンカンはやめたほうがよろしい。
おばちゃんは経験上よく知っている。
そのように高いヒールで、階段をカンカンし、さらには駅構内をカンカンカンカン走ったら、
夜には足がイタタだ。間違いない。
「秋茄子は嫁に食わすな」
秋茄子は美味いので、嫁になんか食わせちゃもったいない、という意味が一般的なこの言葉。
実は、もう一つの意味があるらしい。
秋茄子は身体を冷やすので、大事な嫁には食わせちゃだめなのよ。
そのような、思いやり深い意味もあるらしい。
カンカン娘に、おばちゃんが言いたいのは思いやり深いほうの言葉なのだ。
カンカンうるさいから、ヒールの時にはエスカレータで歩くな。
ではなく、
足がイタタになりますからね、ヒールの時はのんびりゆったりしましょうね。
そのような、あたたかい忠言なのだ。
説教はウザい。
これもおばちゃんは経験上よく知っている。
だけど、言いたかったんだも~ん。
かわいこぶってごまかし作戦アゲイン。
便利だな、これ。
(おしまい)
華麗なる加齢問題 [生活]
脳がおとろえたりとかさ~、白髪がはえたりとかさ~ぁ、しわとかしみとかさ~、
嫌なことばかりだなあって、思ってたわけよ~、
加齢問題。
でもね~、あったわけ~。
いいことが。
聞きたい?いいことってなんなのか、気になるでしょ?
つか、全然聞きたくない、っつても話させていただく。
気が付いちゃったの、アタシ。
この頃、身体が変化してるのよ。
いい意味で。
悪い意味でも変化してるんだけど、そこんとこは
話す気ない。
アタシってさ、睡眠時間10時間のヒトだったじゃない?
え?知らない?
あ、そ。(←気にしない)
とにかく今までは10時間以上寝ないとつらかったわけ。
それが最近は、
早起き、つらくない。
それどころか、
目覚まし、鳴る前に起きる。
すごくない?
すごいでしょ、加齢問題。
あと、10年もしたら、すごいわよ、きっと。
朝5時に起きる。
一日、長いわ。
きっと、困っちゃうくらい長いわ。
あ、もしかして、加齢問題って、それ?
長い一日、どうやってすごせばいいのよ、という。
そりゃ、大問題(汗)。
(おしまい)
ミッソのすべりがちな話 [雑記]
マメ知識です。
「夢の話はすべりがち」
みなさん、お気をつけあそばせ。
今日、風邪を引いて一日中寝ていた、わたしはたくさん夢をみました。
で、ずうっとうちでひとりで寝ていたわけですから、ほとんどしゃべってません。
そういったわけで、わたしは誰かにしゃべりたい。
夢の話をしゃべりたい。
たとえ、すべってもかまわない。
すべるかもしれない話を聞く、時間とこころの余裕のあるかただけお付き合いくださいませ。
洋服を着た犬のはなし [雑記]
春です。
↑さくらが咲きましたので、
最寄の公園へ花見に行きました。
だけど、花より、もっぱら犬をみてました。
なぜかというと、
服、着てるから。
服を着てるんです。
犬なのに。
もちろん、公園にいる犬が全部服着てるわけではありません。
でも、半分は着てました。
この界隈で流行っているのだと思われます。
みなさん、かわいくておしゃれな服をお召しになって、
すてきです。
よく、お似合いでした。
「服着た犬ってのも、かわいいもんだ」、と楽しく見てました。
とまあ、服を着た犬ばかりに注目してますでしょ、
そこを「服着てない犬」が通りかかりますと、
なんとなく、恥ずかしいこころもちになります。
ハダカ、だから。
見てはいけないものを見たような、きもち。
思わず目をそらしたりして。
赤面したりして。
って、それだけのはなしです。
↑服着たカモはいなかった。
(おしまい)
若気の至りのはなし [思い出話]
あ~、忙しい忙しい~!
↑言ってみたかっただけ。
そういったわけで(言ってみたかっただけなわけで)、
わたしは相変わらず暇ですが、皆さんはいかがお過ごしですか?
わたしは相変わらず暇です。
相変わらず暇ということは、今日も暇。
なので、用もないのに街にでかけました。
とりあえず、腹ごしらえをしようとイタリアンのお店に入ったのですが、
「いらっしゃいませ」、とでてきたヒトを見て、「ん?」となりました。
「お一人様ですか」、と首をかしげて尋ねる、ホストっぽいオジさん。
席に案内してくれる、後姿を見ながら思いました。
この不自然に大きな手の振り、踊るような動き、
…知っている。
わたしはこのヒトを知っている。
ず~っと考えていました。
じ~っと見ながら。
誰だっけ、誰だっけ、このヒト誰だっけ。
確かに知ってるんです。
しかも、わたしが知っているのは「昔のこのヒト」です。
誰だか思い出せないんですけども、
老けたな~、と思いました。
脳をふりしぼって、記憶をたどります。
注文したカルボナーラがやってきたので、
ちょっと休憩して(←考えるのを)、ひとくち食べました。
わっ、わがっだ!!
わかりました。
このヒトが誰なのか。
カルボナーラのおかげです。
カルボナーラは懐かしい味がしました。
このヒトはわたしが学生時代にバイトしてたイタリアンレストランの店長です。
声はかけずに帰りました。
こそこそと。
なぜ、こそこそ帰ったかと申しますと、
店長を見て、思い出したからです。
バイトを連続無断欠勤した挙句、トンズラしたことを。
若気の至りでございます。(←今もたいして変わらないけど)
(おしまい)
お写真修行② [デジカメ]
先日、みうさんのブログで、靴を買ったお話を読みました。
わたしもちょうど同じ頃に靴を買っていたので、そのことをコメントしたら、
「どんな靴なのか、今度紹介して下さい♡」
って、みうさんがレスしてくれたの♡
そういったわけで、
わたしは先日、↓このような靴を買いました。
みうさんの真似して、ソニエンと一緒に撮影。
ソニエン。
アップで写してみた。
うちのソニエンはなんとなく、憎たらしい顔立ちをしています。
でも、こーふーに写したら結構かわいい。
※あのー、これ、冗談です。念のため。
ブロクルでそっと教えてあげなきゃって、誰かが悩んでいたらいけないと思って追記。
ブログに写真を載せる際の注意 [デジカメ]
お写真が上手に撮れるようになりたい。
そのように思ってます。思ってますけど、
なにもしてません。
あ、でも、お写真の上手な方のブログに行ってじ~っと観察したりはしてます。
テクニックを盗もうと思って。
盗めませんけど。
ただ、ブログ観察の結果、ひとつわかりました。
ブログにお写真を載せる際に気をつけなくちゃいけないこと。
↑これがわかりました。
発表します。
「記事と関係のある、お写真を載せる」
↑これが大事。
例えばです。
どんなにラーメンのお写真が上手に撮れていても、
記事の内容が「おひなまつり」だったらどうでしょう。
ラーメンのお写真には何の説明もありません。
ただ、そこにはラーメンがあるのみです。
読んだ人はラーメンの意味が気になって気になって、
それを考えてると夜も眠れなくなってしまいます。(←by三球・照代)
お嬢さんのおひなまつりのことをほのぼのと綴った記事なのに、
なんで、ラーメンなの?
もしかして、○○さん、アップする画像を間違えたんじゃないかしら。
ブロクルでそっと教えてあげたほうがいいかしら。
あっ、その前にお友達申請しなくっちゃ。
でも、ひょっとすると、ラーメンの意味がわからないのはわたしだけかも?
もう一回最初から読み直してみなくっちゃ、
ふんふん、ふんふん…。(←読んでおる)
ああ~、やっぱりただのおひなまつりの話としか思えない~。
わたしがバカなのかしら~~。
そうだ!他の人のコメントを読んでみましょ。
ふんふん、ふんふん…。(←読んでおる)
だ、だれもラーメンのことに触れてないわ。
どういうこと?
ま、まさか…、
このラーメン、わたしにしか見えないのでは…。
もしかして、宇宙人のしわざ?
でも、宇宙人の目的がわからないわ。
わたしだけにラーメン見せることに、どんな意味が…。
あ!ひょっとして地球侵略の重要なキーがこのラーメンなのかも…。
これ食べると、記憶をすりかえられるとかそういうやつね、きっと。
でも、どうしてそれがわたしだけに見えるの?
わたし、もしかして選ばれた人間なのかしら、選ばれちゃったのかしら?
やだ~、わたしに地球を救えるかしら…。
困ったわ…。
読む人を困らせてはいけません。
ミッソの小発見でした。
(おしまい)
100記事目だわーい! [雑記]
せっかく100記事目なので、なんか特別なことを書こうと思ったんですが、
特別なことなんかあるもんか~い!
こないだの北海道旅行が精一杯じゃ!
こちとら庶民じゃ、おまけに出不精じゃ!!
え~、そういったわけで(特別なことなんかありゃしないわけで)、
100記事目という節目に、言っておきたいことがあります。
←これはヒツジです。
ウシだと思われているフシがあるので、気になっていました。
いつかちゃんと言わなくてはと思っていたので、
この機会にお知らせしておきます。
お写真修行 [デジカメ]
新しいデジカメを買ったはいいのですが、
何を撮ったらいいのかよくわかりません。
とりあえず、家の中にあるもので練習してみました。
そういったわけで、今回は我が家のかわいい雑貨を紹介しま~す♪
レゴの「イシザキさん」で~す。
←イシザキさん。
フラッシュたいたら、なんだかこわい顔になっちゃいました~。
イシザキさんは「大沢家政婦紹介所」から派遣されて我が家にきていま~す♪
わからない人は「家政婦は見た!」で検索してくださ~い。
←ポニーテールが似合う。
フラッシュなしで撮ったら、暗くなっちゃったので、
PCで明るさを調整したら、テレビの画面を写したみたいになっちゃいました~。
でも、いいで~す。
「家政婦は見た!」だから~。(←意味わかりませ~ん。無視してくださ~い。)
←家政婦だから、掃除する。
【追記】よろしかったら、この写真のイシザキさんのセリフを考えてくださ~い。
なんか暗くなっちゃいますね~。
でも、ちゃんと画面に収まってるのでいいで~す。
過去のお写真に比べたら、上出来で~す♪
イシザキさんは撮りにくいので、以上で~す。
次は、前々回の記事にも登場した、「本読むカッパ」で~す♪
←読んでおる。
マクロで撮ってみました~。
結構、りりしい顔立ちですね~。
真剣に本を読んでま~す。
←読んでおる。
何読んでるんでしょうね~。
きゅうり関係かしら~、カッパだけに~。(←意味わかりませ~ん、無視してくださ~い。)
←おでがやった。
逆立ちさせたら、かわいいかな~って思って~♪
でも、ふつうでした~。
読書の邪魔してごめんなさいね~、カッパ。
以上で~す。
じゃ~、またね~。
次はもうちょっと上手に撮れるといいな~♡
【My マリー・アントワネット、いちご☆さんのためにお写真追加】
←前向きなカッパ。
どうだい?これで、ご機嫌ななめはなおったかい?お姫様。