ミッソのすべりがちな話 [雑記]
マメ知識です。
「夢の話はすべりがち」
みなさん、お気をつけあそばせ。
今日、風邪を引いて一日中寝ていた、わたしはたくさん夢をみました。
で、ずうっとうちでひとりで寝ていたわけですから、ほとんどしゃべってません。
そういったわけで、わたしは誰かにしゃべりたい。
夢の話をしゃべりたい。
たとえ、すべってもかまわない。
すべるかもしれない話を聞く、時間とこころの余裕のあるかただけお付き合いくださいませ。
洋服を着た犬のはなし [雑記]
春です。
↑さくらが咲きましたので、
最寄の公園へ花見に行きました。
だけど、花より、もっぱら犬をみてました。
なぜかというと、
服、着てるから。
服を着てるんです。
犬なのに。
もちろん、公園にいる犬が全部服着てるわけではありません。
でも、半分は着てました。
この界隈で流行っているのだと思われます。
みなさん、かわいくておしゃれな服をお召しになって、
すてきです。
よく、お似合いでした。
「服着た犬ってのも、かわいいもんだ」、と楽しく見てました。
とまあ、服を着た犬ばかりに注目してますでしょ、
そこを「服着てない犬」が通りかかりますと、
なんとなく、恥ずかしいこころもちになります。
ハダカ、だから。
見てはいけないものを見たような、きもち。
思わず目をそらしたりして。
赤面したりして。
って、それだけのはなしです。
↑服着たカモはいなかった。
(おしまい)
100記事目だわーい! [雑記]
せっかく100記事目なので、なんか特別なことを書こうと思ったんですが、
特別なことなんかあるもんか~い!
こないだの北海道旅行が精一杯じゃ!
こちとら庶民じゃ、おまけに出不精じゃ!!
え~、そういったわけで(特別なことなんかありゃしないわけで)、
100記事目という節目に、言っておきたいことがあります。
←これはヒツジです。
ウシだと思われているフシがあるので、気になっていました。
いつかちゃんと言わなくてはと思っていたので、
この機会にお知らせしておきます。
親しみを感じたはなし [雑記]
クリスマスが近いせいだろうか、週末の街がうきうきしている、ように見える。
いえ、街自体はうきうきしたりはしないので、
街にいる人たちがうきうきしている、ように見える。
待ち合わせスポットなどには、うきうきした人たちがたくさん集まっている。
クリスマスパーティーをやるらしい、大学生のグループ。
恋人と待ち合わせらしい若者。
みんな、いつもよりちょっとお洒落をしている、ように見える。
髪形が凝っている。
着ている服が新しい。
まことに、ほほえましい。
ワックスをたくさん使った髪形の男の子が持っている、大きな紙袋の中にはクリスマスプレゼントが入っているにちがいない。
LVの紙袋、中身はバッグか?
その大きさだと、バイト代一ヶ月分じゃ済むまい。
きばったな、ワックスをたくさん使った若者よ。
ガラスに映った自分をそんなにチェックしなくてもだいじょぶだ。
ワックスをたくさん使った髪形、かっちょいいぞ。
楽しい夜をすごしたまえ。
コンタクトレンズのケースの鏡でマスカラをチェックする、女の子。
マスカラ、剥げてない。だいじょうぶだ。
かわいいぞ。
さっきから、あっちの男の子がキミをちらちら見ている。
おでもキミのかわいさにさっきから釘付けだ。
雰囲気が内山理名ちゃんに、ちょっと似てるね。
でも、「嫌われ松子」のようになるんじゃないよ、幸せにおなり。
うきうきした人々が発するうきうきしたオーラでいっぱいの吉祥寺駅中央口。
色んな若者に次々目をつけては、心の中で勝手にエールを送っていると、
「お待たせしてすみません!!」
改札口から小走りにやってきた、女性がわたしの隣にいる女性に声をかけた。
友達だろうか、敬語を使ってるから会社の同僚だろうか。
「○○さんですよね。」
「はい、そうです。××さんですか?」
「ええ、どうもはじめまして~。」
「はじめまして~。」
「○○さん、ブログのイメージとぴったりだったんですぐわかりました。」
「いえいえ、××さんこそ…。」
ブログのオフ会らしい。
楽しい夜をすごすのだぞ。
わたしは去っていく、ふたりの背中に
他の誰よりも心をこめて熱いエールを(勝手に)送ったのであった。
…それにしても、わたしの待ち合わせ相手は遅すぎる。
結局、約束から30分も遅れてやってきた。
でも、待たされたおかげでブログのネタができたので許す。
(おしまい)
「ずぼーん」のこと [雑記]
秋らしく、ちょっと寒い。
雨がぱちぱち降っていて、昼間なのに暗い。
そんな今日ですが、皆さんお元気ですか。
わたし、ずぼーんと落ち込んでおります。
この「ずぼーん」って擬態語、さきほど思いついて、
落ち込む音にあまりにもぴったり合っていたんで、
やや!これは大発見!!ブログに書かねば!!
とはりきってPC立ち上げてみたんですけど、
書いてみたら、どってことないですね。はは(自嘲)。
で、わたしがなぜ「ずぼーん」となったかというと、
秋だから。
毎年のことなんです。
秋になると気分が一時的に「ずぼーん」なんですよ。
病気ではないと思います、たぶんですけど。
特に秋の雨が降る日が「ずぼーん」です。
はぁぁぁぁぁぁぁぁ、←これ、ため息。
書いただけで「ずぼーん」。
や!しかし!!
ここで「ずぼーん」にはまったら、秋野郎の思うツボ。
「ずぼーん」を脱出すべく、パジャマのズボンを脱いで…
がくっっ、←これ、自分の駄洒落に崩れ落ちた音。
自分のあまりにひどい駄洒落にやられて「ずぼーん」。
だめだで!「ずぼーん」はだめ!
秋野郎のアホ野郎!(←うっ…。でも駄洒落とも言いがたいので、セーフ。)
そうじゃ!こんなときはバカでハイな音楽で気分を高揚させるのじゃ!
(↑ヘンな喋り方については無視して結構)
これを再生するも、
いきなり阿部サダヲに「就職しろ!」と怒鳴られて、
あわてて消す。
今は、そうね。
ほのぼの音楽さんに優しく慰めてもらおう、そうしよう。
アンソロジー 20 songs in early 10 years(1994~2004)
- アーティスト: 栗コーダーカルテット
- 出版社/メーカー: 日本クラウン
- 発売日: 2004/08/25
- メディア: CD
これを再生するも、
一曲目の「仔犬のテーマ」のイントロで早速泣きそうになり、
涙をぐっとこらえて頑張っていたけれど、
よく考えたら、何も頑張って耐える必要はないことに気づき、消す。
そういったわけで、現在無音。
聞こえるのはただ「ずぼーん」の音のみ…。
↑うわっ!やだやだ、こんな終わり方~!
きっと 明日はいい天気…(新聞がさがさ)、
6日の東京、降水確率80パーセント…、
ず、ずぼーん…。
(おしまい)
悔しい話 [雑記]
ビールを飲んでいるのである。
やけビールなのだった。
先ほど、ものすごく悔しい出来事があったのだった。
あまりに悔しいので、家に帰るなりビールをあけて飲み始めたのである。
悔しい…。
そして、痒い。
蚊の野郎が、蚊の野郎めが!
おでを食っただ!!
この間刺されて赤くなっていたところが、ようやく治ってきた矢先、
やっとスカートがはけるようになってきた今日この頃、
もう二度と刺されまいと毎日虫除けスプレーで防御していたと言うのに、
ちょこっと出かけた郵便局、
よりにもよって虫除けスプレーを忘れた一瞬の隙をついて、
よくも刺しまくってくれたな、蚊野郎!
5箇所も!
許さねえ、おではお前を絶対許さねえだ。
殴るとか蹴るとかつねるとか、
されたら嫌なこといろいろあるけども、
それは痛いから嫌なのだけども、
かゆくさせられる。
って、これ、殴られる並みに嫌なんですけども、
蚊さん。
あ~あ、赤くはれてきちゃったよ。
かわいそうな、おで。(ちょっと泣いてみたりして)
後味悪くおしまい
言葉がわからないはなし [雑記]
夏休みだったので、おでかけしてました。
こういうところに。
(お写真、おでにしては上出来。ぶれてるけど上出来。)
こういうところで、
蒸し海老とかシャコとかを手づかみでむしゃむしゃ食べたり、
ビールや紹興酒を飲んだり、
こういうことしたり、してました。
おでがうれしげに手を載せてるのは、
このひとの手形。
アンディの手形は大きくてあったかかったです(うっとり♡)。
外国は居心地がいいですね。
なにがいいって、
周りに日本語がわかる人がいないのがいい。
「うお!あのネエチャン、超美人!」
「いいケツしてんな~。」
とか、言える。
周りの会話がわからないのもいい。
電車で乗り合わせた強面の集団。
「ボス、あいつどうしましょうか。」
「消せ。死体の処理はお前にまかせた。」
「了解。」
とか、話してるかもしれないけど、
恐くない。
でも、逆に残念なこともありますね。
椅子から落ちんばかりに大爆笑している集団。
何がそんなにおかしいのか、
超、知りたい。
そういえば、おでが大爆笑していたら、
うずうずした顔でこっちを見てるひとがいました。
あのひととは気があったかもしれません。
言葉が通じなくて、とても残念でした。
ころころ変わるはなし [雑記]
夏ですね。
7月も、もうすぐ終わりますね。
時の流れは本当に速いです。
…しょんぼり。
(おしまい)
↑こ~ゆ~記事をアップしてみるのも、たまにはいいかも?
と思ってね、5分前に書いたんです、これ。
なにが「いいかも?」なのか!
頭だいじょぶか?5分前のおで!
最近、こういうことが多いんですよ。
考えの方向がころころ変わるんです。
タバコをね、
って、これだけでカンのいいかたはお分かりだと思うんですけども、
止めようと、数日前までは思っていました。
値上がりしましたからね、タバコ。
今はこう思ってます。
20円ぱっかをけちってイライラするなんて、
人間が小さい。
腹筋をね、
って、これだけでお分かりのかたは、かなりカンがいいと思うんですけども、
しばらくの間、鍛えてたんですよ、ちょっと前に決心してね。
お腹でてたら、かっちょ悪いかなって。
今はこう思ってます。
ちょっと体形が崩れてるくらいが
セクシーだと♡
コラーゲンをね、
ってこれだけでわかるかたがいたら、ちょっとこわいですけども、
補給する必要があるかもなって、思ったらしいです、
数日前のわたしがね。
相当、危機感を感じてたんでしょうね。
今日、宅急便が届いたんです。
飲むコラーゲンが2本。
数日前のわたしに払ってもらいたい、代金引換の料金。
2本で4000円。
ミステリーをね、
って、これでおわりですから、もうちょっと付き合ってください。
読もうと思って大人買いしたんですよ。
もう言う必要ないかもしれませんけど、数日前にね。
『模倣犯』全巻。
買ったときの状態のまま、紙袋に入ってます。
なんでよりによってこんな長編を選んだんですか?数日前のわたし。
ま、それはいいですけども、
なんで、全巻買ったんですか?
↑こ~ゆ~記事を書いたんです、さっきのわたしが。
読み返して、苦笑。←ちょっと我に返った現在のわたし。
(おしまい)
こんな子いるかな [雑記]
昔、NHKの「おかあさんといっしょ」でやってた、
「こんな子いるかな」ってアニメがあったんです。
それが、印象的で未だに頭から離れないんです。
初対面の人に会うとします。
Aさんとします。
Aさんがおでに親切にしてくれたとします。
ああ、Aさんて「はっぴ」。
とおでは思うのです。
↑はっぴ。
Bさんとします。
Bさんがよく笑う人だったとします。
ああ、Bさんて「げらら」。
とおでは思うのです。
↑げらら。
Cさんとします。
Cさんが知恵のある人だったとします。
ああ、Cさんて「ぴかっと」。
とおでは思うのです。
↑きよまろりん。
HPのほうでkiyomaroさん(きよまろりん)が
おりこうな「あいでぃあ」を授けてくれるたび、
ぴかっとだね♪なんつうコメントをしていたのですけれども、
よく考えたらぴかっとを知ってる人って、
そんなにいない。
どうも、おでには小学生的思考回路があるです。
おでが知ってることは皆知ってる、という。
ちょっとだけ勘違い、「自分中心に世界は回ってる」、みてな。
「タロウくんが言ってたんだけど~」
なんつって話し始めることがよくあるんですけど、
聞いてる人は、
タロウくん、知らない。
「タロウくんて、NHK教育テレビにでてた、『ヤッタくん』にちょっと似てるよね。」
だから、タロウくん、知らない。
ヤッタくんって、なに?
「『ヤッタくん』が出てたのって、『さんすうすいすい』だっけ?
『なんなんなあに』だっけ?」
だから、ヤッタくんわかんないし。
『さんすうすいすい』も
『なんなんなあに』も初めて聞いた。
「ねぇねぇ、これって何の主題歌だっけ?
『やったやったたったできた♪やったやったたたできた~♪』」←歌う。
そんな曲、聞いたことない。
結構長生きしてるくせに、こんなことではいけないな、とおでは反省しました。
小学生的思考回路はいけないことと思います。
これからはお話しするときには相手のことも考えてお話しするように、
がんばろうと思いました。
↑34歳。
とほほでおしまい。