サボ子さんについての悩み事

私の愛するサボ子さんですが、

 

今日、サボテンではないことが判明しました。

 

 

 

 

 

 

 

大雲閣

 

これがサボ子さんの正式名称だそうです。

 

トウダイグサ科 ユーフォルビア属

原産地　熱帯南西アフリカ

特徴　   柱サボテンによく似ています。

　　　　   観賞用の代表的な多肉植物です。

　　　　   大理石状の紋様が入っていて、

 

 

 

高さが９ｍにもなります。

  

サボ子さん、９メートルに成長するポテンシャルを秘めているそうです。

 

 

実はサボ子さんのことで心配なことがありまして、

いろいろ調べていたんです。

先日腕が伸びたことを喜んでいた私ですが、

サボ子さんの新しい成長の兆しを見つけてしまいました。

 

 

わかりますか？

　　　 

 

アップで写してみました。

　　　

 

 

こんな感じでサボ子さんの体じゅうから小さい芽がでてきてるんです。

芽の数を数えてみたら１９個もありました。

 

 

私はサボ子さんに大きくなってもらいたいと願っていますが、

願っているのはこういう大きくなりかたではありません。

 

 

 

できれば上のほうに伸びてもらいたいんです。

 

 

 

この芽がこのまま全部成長したらサボ子さんは、千手観音のようになってしまいます。

 

 

茎を太くするために、脇芽を摘んだりしますよね。

サボ子さんもこの芽を摘まないと芽に養分をとられてしまって、

大きくなれないんじゃないかと思うんです。

でもこの芽を摘んだためにサボ子さんの元気がなくなるようなことがあっては困ります。

で、ネットで調べてみたんですが、

結局よくわかりませんでした。

 

サボテンの場合は、

芽が生えたら（子吹きというんだそうです）ある程度の大きさになるのを待ってから、

切るそうです。

そして切った芽を乾燥させてから、土の上にのせておくと根が生えて、独立したサボテンになるんだそうです。

 

 

サボ子さんは大雲閣ですけど、

同じようにやっていいんでしょうか？

 

それに芽を切ったらまたサボ子さんから白い血が流れると思うと、

切る気になれません。

しかも、調べてみてわかりましたが、

サボ子さんの白い血は、

 

 

 

有毒だそうです。

 

 

あぁ、困った、サボ子さん、困った。

誰かご存知の方がいらっしゃいましたら、

教えてください。