忘れたいこと [雑記]
連休を利用して実家に帰ってきました。
昨日、新幹線で東京に戻ってきたのですが、
私の前の席に座った人達の会話が今も忘れられなくて、困ってます。
男性二人と女性一人のグループ、
みなさん50代といったところでしょうか。
三人とも喪服を着ていたので、多分田舎での法事の帰り。
男性二人はどうやら兄弟で、女性は弟の嫁。
女性はしらふのようでしたが、男性二人はかなり酔っています。
この兄弟、とにかく声でかい。
車両じゅうに響きわたる大声で楽しそうに話しています。
はじめは子供の頃の思い出話なんかをしておりました。
ところがどういうきっかけか、
兄ちゃんが今までに見た芸能人の話
が始まりました。
「やっぱ、キラキラ輝いていらのは、
百恵ちゃんらら~。
テレビれ見れるろきにはブスだな~ ※ミッソが言ったんじゃありません
と思っていたけろ、実物を見たらすんげぇきれいなんだよな~。
百恵ちゃんはホントにきれいらった~。
でも、さゆりちゃん(弟の嫁)、
あんたもきれいだ!
百恵ちゃんに勝つね!
百恵ちゃんに勝つ!」
さゆりちゃん、照れている様子。
「あと、本当に人間か?!ってくれぇきれいらったのは
由美かおるらな~。テレビで見るとデブだけど ※ミッソが言ったんじゃありません
実物をみるとちょうどいい感じなんら~。
いや~、きれいらったな由美かおる。
でも、さゆりちゃん!
あんたは勝てるよ!
由美かおるに勝てる!!」
弟の嫁、また照れる。
「でも、兄ちゃん、由美かおるも百恵ちゃんも年取っちまって
今じゃしわくちゃだで~。 ※ミッソが言ったんじゃありません 」
「そうらな~、
でも、さゆりちゃんの
しわくちゃにはかなわねぇだわ~!
さゆりちゃんの優勝!
金メダル!!」
「わはははははは~」
なんと、さゆりちゃんのダンナも一緒に爆笑しています。
それどころか兄ちゃんよりむしろダンナのほうが大爆笑です。
さゆりちゃん、無言。
続いて、兄ちゃんは
今まで見た芸能人で誰がしわくちゃだったか
話し始めました。
「いや~、近くで見て驚いたのは
浅野温子らな~。
あいつしわくちゃられ~。※ミッソが言ったんじゃありません
浅野といえば、ゆう子もしわくちゃらな~。※ミッソが言ったんじゃありません
れもなんつっても
一番しわくちゃなのは、
さゆりちゃんら~!
さゆりちゃん一等賞!!
さゆりちゃんに敵なし!!」
「わはははは~」(兄弟また爆笑)
それから、まもなく三人は降りていきました。
さゆりちゃん、大丈夫でしょうか。
心配しても仕方がありませんが、気になって仕方がありません。
早くさゆりちゃんのことを忘れたいので、
ちょっとジムに行って走ってこようと思います。
バトンが流行っているようですね。
私のところにも3つ回ってきました。
(ドラマチックバトンを
くまごろうさんと黒ハイジさん から受け取りましたので、正しくは4つです。)
そんなわけで、今日はフリちゃんことFLIPPERさんより受け取りました、
酒バトンを次へ回したいと思います。
でもね、書いてみてあれ~?と思ったの、
私お酒にこだわりが全然ないみたいなのね・・・・。
以下酒バトン、先に言っておきます。「つまらなくってすまん。」
Ⅰ 冷蔵庫に入っているお酒の量
冷蔵庫にはお酒は入っていないだ。
常温保存中なら「田苑ゴールド」があります。
Ⅱ 好きな銘柄
特に思いつかないくらい、何でも好きだだ。
Ⅲ 最後に飲んだ店は?
有楽町コリドー街の焼き鳥屋さん。お名前は知らないだ。
Ⅳ よく飲む、思い入れのある5杯
ビール、よく冷えた日本酒、麦焼酎、米焼酎、泡盛
Ⅴ ジョッキを回す人
masikoさん、もし気が向いたら受け取ってください。