宇宙ぐるぐる論 [雑記]
シンイチロウさんの「宇宙には意思がある!」という記事、
おではすごく面白く読みました。
そして、宇宙についておでが昔考えたいろんなことを懐かしく思い出し、
甘酸っぱい気持ちになりました。
そんな訳で(シンイチロウさんの記事が面白かったわけで)、
宇宙についてお話してみようと思います。
ここは地球で太陽系第三惑星。
そ~んな話を聞いたって、あ~た!
簡単に納得できるもんじゃありません。
子供の頃、夜空をみて思ったのは、
月がおでを見ている。
ということ。
月は「何かの目」に見えた。
じ~っと見ていればいつかまばたきをするはずだと、
長時間月を眺め続ける、洟垂れ子供ミッソ。
でも、結局、月のまばたきは見れなかった。(←あたりまえ。)
それでも、
おでがまばたきをするのにあわせて月もまばたきをしたにちがいない。
月はきっとおりこうだだから。
と、小学校3年生くらいまでは信じていた。
もうちょっと知恵がついてSFなんかを読む頃に考えたのが、
このまま人類が発展を続けたらどうなるのか?
ということ。
人類が生命を作れるようになる日は近そう。
このまま人類が滅びずに技術が発展したら・・・
宇宙、作っちゃうかも!
そんでもって地球に生命を誕生させて、
人間を作って、それからその人間がまた
宇宙、つくっちゃうかも!
ちょっとおバカさんな高校生のおでが真剣に考えた、
これが宇宙ぐるぐる論。
ちょっとおバカさん、つか、かなりの、おばかさん。
宇宙を作ったのが人間だったら、
ちょっとヤダね。
あとさ、人間はそんなにかしこくないね。
大人になってわかっただ。
やっぱさ、想像の範囲を超えた宇宙があるだと思うよ、今はね。
おでなんかには簡単に想像できない、すっげぇやつがさ。