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こんな子いるかな [雑記]

昔、NHKの「おかあさんといっしょ」でやってた、

「こんな子いるかな」ってアニメがあったんです。

それが、印象的で未だに頭から離れないんです。


 初対面の人に会うとします。

Aさんとします。

Aさんがおでに親切にしてくれたとします。

 

ああ、Aさんて「はっぴ」。

とおでは思うのです。

         

        ↑はっぴ。

 

 

Bさんとします。

Bさんがよく笑う人だったとします。

 

ああ、Bさんて「げらら」。

とおでは思うのです。

         

          ↑げらら。

 

 

Cさんとします。

Cさんが知恵のある人だったとします。

 

ああ、Cさんて「ぴかっと」。

とおでは思うのです。

         

         ↑きよまろりん。


HPのほうでkiyomaroさん(きよまろりん)

おりこうな「あいでぃあ」を授けてくれるたび、

ぴかっとだね♪なんつうコメントをしていたのですけれども、

よく考えたらぴかっとを知ってる人って、

そんなにいない。

 

どうも、おでには小学生的思考回路があるです。

おでが知ってることは皆知ってる、という。

ちょっとだけ勘違い、「自分中心に世界は回ってる」、みてな。

 

「タロウくんが言ってたんだけど~」

なんつって話し始めることがよくあるんですけど、

聞いてる人は、

タロウくん、知らない。

 

「タロウくんて、NHK教育テレビにでてた、『ヤッタくん』にちょっと似てるよね。」

 

だから、タロウくん、知らない。

ヤッタくんって、なに?

 

「『ヤッタくん』が出てたのって、『さんすうすいすい』だっけ?

『なんなんなあに』だっけ?」

 

だから、ヤッタくんわかんないし。

『さんすうすいすい』も

『なんなんなあに』も初めて聞いた。

 

「ねぇねぇ、これって何の主題歌だっけ?

『やったやったたったできた♪やったやったたたできた~♪』」←歌う。

 

そんな曲、聞いたことない。

 


 結構長生きしてるくせに、こんなことではいけないな、とおでは反省しました。

小学生的思考回路はいけないことと思います。

これからはお話しするときには相手のことも考えてお話しするように、

がんばろうと思いました。

↑34歳。

 

とほほでおしまい。


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