「ずぼーん」のこと [雑記]
秋らしく、ちょっと寒い。
雨がぱちぱち降っていて、昼間なのに暗い。
そんな今日ですが、皆さんお元気ですか。
わたし、ずぼーんと落ち込んでおります。
この「ずぼーん」って擬態語、さきほど思いついて、
落ち込む音にあまりにもぴったり合っていたんで、
やや!これは大発見!!ブログに書かねば!!
とはりきってPC立ち上げてみたんですけど、
書いてみたら、どってことないですね。はは(自嘲)。
で、わたしがなぜ「ずぼーん」となったかというと、
秋だから。
毎年のことなんです。
秋になると気分が一時的に「ずぼーん」なんですよ。
病気ではないと思います、たぶんですけど。
特に秋の雨が降る日が「ずぼーん」です。
はぁぁぁぁぁぁぁぁ、←これ、ため息。
書いただけで「ずぼーん」。
や!しかし!!
ここで「ずぼーん」にはまったら、秋野郎の思うツボ。
「ずぼーん」を脱出すべく、パジャマのズボンを脱いで…
がくっっ、←これ、自分の駄洒落に崩れ落ちた音。
自分のあまりにひどい駄洒落にやられて「ずぼーん」。
だめだで!「ずぼーん」はだめ!
秋野郎のアホ野郎!(←うっ…。でも駄洒落とも言いがたいので、セーフ。)
そうじゃ!こんなときはバカでハイな音楽で気分を高揚させるのじゃ!
(↑ヘンな喋り方については無視して結構)
これを再生するも、
いきなり阿部サダヲに「就職しろ!」と怒鳴られて、
あわてて消す。
今は、そうね。
ほのぼの音楽さんに優しく慰めてもらおう、そうしよう。
アンソロジー 20 songs in early 10 years(1994~2004)
- アーティスト: 栗コーダーカルテット
- 出版社/メーカー: 日本クラウン
- 発売日: 2004/08/25
- メディア: CD
これを再生するも、
一曲目の「仔犬のテーマ」のイントロで早速泣きそうになり、
涙をぐっとこらえて頑張っていたけれど、
よく考えたら、何も頑張って耐える必要はないことに気づき、消す。
そういったわけで、現在無音。
聞こえるのはただ「ずぼーん」の音のみ…。
↑うわっ!やだやだ、こんな終わり方~!
きっと 明日はいい天気…(新聞がさがさ)、
6日の東京、降水確率80パーセント…、
ず、ずぼーん…。
(おしまい)