昇太ムードデラックス [落語・演芸]
12日、行ってきました、
昇太ムードデラックス。
旦那様のくじ運のおかげで
私達の席は前から2列目。
すごく面白かったです、
面白かったんです、ほんとにほんとに。
旦那様とミッソのその夜の会話、プレイバック。
ミッソ「今日の会、
・・・・実はちょっと嫌だったところがあっただ」
旦那「え?」
ミッソ「最後の落語が終わった後のおしゃべりで、
昇太さんが客に『今何時?』って聞いて、
9時すぎてたのがわかって、
『あ~2時間ジャストで出来なかった~』
って言ったところが嫌だっただ。」
旦那「いつも最初にしゃべりすぎちゃうから
2時間オーバーするって昇太さんが言い訳したとこだだね。」
ミッソ「舞台裏のことは、知りたくでもないだ。」
旦那「ミッソ、なかなか厳しいことをいうようになっただ(汗)。
でもあそこはおだもちょっと嫌だっただ。
おだは、噺の途中でかんだことを
その後のトークで言い訳したところが、
・・・・実はちょっと嫌だっただ。」
ミッソ「あ~、あそこもちょっと嫌だっただ。
さっきまで宿屋の主人だったのに
急に昇太さんに戻ってしゃべられても
おではついていかれないだよ。」
旦那「噺が終わったあとの座布団の上で
普通にトークはじめたのには、おだも困惑しただ」
ミッソ「大ファンの人達にはたまらないと思うだ。
でも、おでは昇太さん好きだけど昇太さんが好きなわけではないだ。」
旦那「え?」
ミッソ「昇太さんの芸が好きだだ。」
旦那「ミッソ、立派なことを言えるようになっただね(泣)」
ミッソ「あと本とかテレビとかの宣伝が多すぎてちょっと嫌だっただ、
ラジオみたいで。」
旦那「おだは覆面かむって登場したところがちょっと嫌だっただ、
顔見えなくて。」
ミッソ「おでは前の席の人が座高たかくてちょっと嫌だっただ、
前見えなくて。」
旦那「おだは椅子がちょっと嫌だっただ、
低すぎて。」
ミッソ「おでは帰りの井の頭線が混んでてちょっと嫌だっただ、
暑くて。」
この後、この「ちょっと嫌だった」トークは寝るまで続いただ。