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お料理問題 [悩み事]

①今日のわたしの夕飯は「五目あんかけ焼きそば」でした。

 

②各種野菜と豚肉を炒め、酒をふり、塩コショウで味付けます。

 

③そこに片栗粉と鶏がらスープと醤油を混ぜたものを投入します。

 

④仕上げに、ごま油をかけます。

 

これで、出来上がりなんです。

これをカリカリに焼いた麺の上にのせれば、出来上がりなんです!

 

ところが、本日のわたしは

 

⑤仕上げに醤油をちょろっとかけました。

 

「④」でごま油かけて仕上がってるのに、更に醤油で仕上げてしまいました。

 

すでに「②」で塩コショウで味付けされて、更に「③」で醤油を加えたものに、

また、ちょろっとの醤油で仕上げです。

しかも、ちょろっとのつもりが、ちょっとした心のゆるみで

 

「どばっと」

 

仕上げてしまいました。

 

でも出来上がった、五目あんかけ焼そば、見た目はまあまあ。

 

「平気かもしれねぇだ。」

 

そのように楽観的に前向きに考え、食べてみました。

 

もう、おわかりだとは思います。

わざわざ言う必要もないと思いますけど、

 

殺される!

 

と思いました。

 

しかし、常々申し上げておりますように、

 

わたしはケチです。

 

食べました。

もったいないから。

 

これ以上食べたら、脳の血管が切れて死ぬ。

ってぎりぎりまで。

 

そういったわけで、いま、兆具合悪いです…。

仕上げの醤油をどばっとたらす前の時刻に、戻りたい。

PM8:30に。

タイムマシンで。

 

たすけて、ドラえも~ん!!←のび太ってほんとバカだよね、ははは(笑)。

 

しかし、幸いなことがひとつ。

 

①今日のわたしの夕飯は「五目あんかけ焼きそば」でした。

↑わざわざアンダーラインを引いた、この冒頭。

この「殺人五目あんかけ焼きそば」は、

お腹が空いて夫の帰りを待ちきれなかった、

わたしだけの夕飯だったということです。

 

夫の夕飯は、これから作ります。

 

(おしまい)

 


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独占欲? [一日一笑]

ミルクランド旅行の追記。

【小樽にて】

 

運河沿いの倉庫を利用したレストラン。

 

 

 

 

 

よほど小樽を愛してるんだなあ、と思いました。

 


 

【追記】

 

 ←おでが小樽で買ったガラス。

 

 ←いちごさんが欲しいのはこういうガラスじゃないことは、わかっておる。

 

(おしまい)


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ミルクランドに行って来たべさー! [ブログの輪]

突然、北海道に行くことになったのだった。

北海道といえば、 ←おでの相方、ミミちゃんが住む土地。

 

「突然だけど、金曜日って暇じゃない?」

 

メールしてみた。

 

 「来るなら、空けるさ。」

 

きゃー、ミミちゃん!男前!!

 

そういったわけで、北の地にてミミちゃんと久しぶりに再会したのだった。

っつっても、熱いハグなどはなく、けろっとしているおで達。

しょっちゅう会っているような気がする。

「寒いじゃねえかよー。」

と、おで。

ミミちゃんはおでよりも、おでの靴が気になるらしい。

「裏のギザギザを見せろ。」

おでのスニーカーの裏を見て、むつかしい顔をしている。

 

「まあ、大丈夫だろう。でも、気をつけて歩くんだよ。

なまら気をつけて歩くんだよ。」

(↑ホントは「なまら」とは言わなかったけど)

 

雪が凍っていて、地面がすべるという。

おでが滑って転んで、札幌で入院ってことになるとイヤだから、という。

転びたくなければ地面を踏みしめて歩け、という。

おでは滑って転んで入院しないよう、わしわしと地面を踏みしめて慎重に歩く。

なまら慎重に歩く。

 

まずはミミちゃんの家に行き、ゴルちゃんを見せてもらう。

 

「ブログで見ると面白いけどさ、結構ふつうだね。

 

素直な感想をのべる。

 

雪祭りでにぎわう札幌市街地へ地下鉄で移動。

 

せっかくだからと、写真を撮るも、おでは写真がヘタである。

上手く撮れないからヤダなあと、もじもじしなから写真を撮っていると、

ミミちゃんが「どれ?」と、撮った写真を覗き込む。

「こ、こんな感じだだけど…。」  ←こんな感じ。

 

「えー!上手く撮れてるよ!

なまら上手く撮れてるよ!!」

(↑「なまら」とは言わなかったけど)

 

ま~じで~(←嬉♪)。

 ←大きくしてみた。

 

まずは北海道庁に向かい、中に入って展示を見学。

 

 

↑北海道って、厳しい土地だだね…。

ぶほっとふきだしそうになるも、大真面目な展示を前にして

げらげら笑ってはいけないと、口を手で押さえて、クククっとこらえる。

 ←子どもの老け顔が可笑しくても、我慢。

 

 楽しかったかい?

 兆楽しかっただ!

 

大通り公園の雪祭り。

 

 ミミちゃん、北海道ってミルクランドだだ?

 

 

 そうだよ。

 

ひとつおりこうになりました。

 

雪像はでっかい!なまらでっかい!!

でも、知らないキャラクターが多い。

 

 ←ミミちゃん、これな~に~?

 

 ともだっちだべさ。

 ふ~ん…。

 

 ←ともだっち

 

 時計大臣でおなじみ「時計台」と

 テレビ父さんでおなじみ「テレビ塔」。

※ミッソ注:「時計大臣」と「テレビ父さん」は北海道に行ったらそこらじゅうで目にする、兆有名なキャラクターなのだった。しかし、全国的知名度はもうひとつと思われる。

 

テレビ塔に登って札幌の夜景を写しまくったのだけれども、

全部ブレブレだった。

で、肝心のテレビ塔の写真は一枚もなかった。

テレビ塔からテレビ塔は見えないのだった。

なぜなら、そこがテレビ塔だからなのだった。

そのことに、おでは東京に戻って気が付いたのだった。

 

テレビ塔のお写真はこちらで見れます。

(さすが、ミミちゃん、ちゃっかり撮っておった。)

 

ほめ上手のミミちゃんがおでの写真をほめてくれたので、

調子に乗っていっぱい写真を撮った。

「上手く撮れないのは、カメラが悪いと思うだ。」

と言うおでに、

「そうかもしれない。新しいの買え。」

とミミちゃん。

今からヨドバシカメラに行くかと、本当に行きかけたが、

さすがにそれはやめた。

 

しかし、ミルクランドでカメラに目覚めたおでは、

本日、デジカメを購入した。

ということを、ブログを使ってミミちゃんに報告して、

ミッソのミルクランド旅行記、

お時間でございます。


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アイディア商品のこと [生活]

スーパーの催事場などで「アイディア商品フェア」 がやっていると、

つい、何か買ってしまいます。

何だか便利そうに見えるからです。

けれど、買ったもの全てが便利だったかというと、

そうでもない。

買わなくてもよかったものもあります。

 

        

        ↑こまめちゃんとか。

 

こういうアングルだと、ただのブラシにしか見えないけれど、

 

         

         ↑こまめちゃんは長い毛と短い毛でできています。

 

風呂の蓋を洗う道具です。

風呂の蓋だけを洗う道具です。

「風呂の蓋を洗うのってやりにくいのよね~。」

と思ってる方は即購入されるとよろしい。

「えっ?風呂の蓋って洗うもの?」

って方には無縁です、すぐに忘れてください。

 

「こまめちゃん」というネーミングは素晴らしいと思います。

まさに、こまめなヒトだけのための商品です。

 

 

それに対して「買ってよかった、ホント、買ってよかったよ。」

と日々実感する、ありがたい商品もあります。

 

         

         ↑ぱくぱく。

 

カーペットをお掃除する道具です。

これをころがすと、びっくりするくらいたくさんゴミがとれます。

しくみは単純です。

 

         

         ↑ぱくぱくの裏がわ。

 

         

         ↑クチがある。

 

このクチの部分が洋服ブラシと同じ形状になっていて、

これでカーペットのゴミをとります。

じつに簡単なつくりです。

でも、本当に便利です。

掃除機を出して掃除するのは、すんごい面倒臭い!すんごい大っ嫌い!、

という方にオススメします。

 

 

        

        ↑温泉たまごつくり器

 

正式名称は忘れました。

たまごを意識してるのでしょう、蓋にひよこの顔、底に足がついています。

中途半端にかわいぶった形状が、あまり好きではないのですが、

温泉たまごが作れるので便利です。

 

        

        ↑一度に二個できます。

 

温泉たまごつくり器は、温泉たまごを作る以外に、

アイスベールとしても使えるそうです。

温泉たまごとアイスベール、

全然関係なさそうな二つの仕事をこなす、ひよこの顔の道具。

まあ、そういう優れた商品です。

ただし、温泉たまごができあがるまでに

20分かかる

ということをお伝えしておきます。

あと、うっかりわすれて30分以上放置すると、

ゆでたまごができる

ということも付け加えておきます。

 

(おしまい)


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写真問題 [悩み事]

先日、デジカメプリントをWEBで注文した。

 

今まで撮った写真はただPCに保存しただけになっていたのだけれど、

PCが壊れたら全部おじゃん、ということに気が付いたから。

せっかくの旅の思い出、消えちゃったら悲しいもんね。

あいかわらず、わたしは写真撮るのがヘタですけれども、記念だからね。

あったほうがいいと思って。

 

 

      

 

      ↑こんな写真だって、あったほうがいいと思って。

 

 

        

 

        ↑あ~、思い出すよ。

         楽しかった、イルカウォッチング。

 

 

  

 

  ↑きゃ~!!アンディー!!!

 

 

       

 

      ↑ジャッキー!!!

 

 

ポスターはいいね。動かないから。 

結構上手に撮れてるじゃん。(←自画自賛)

 

 

ちょっと怖いんだけどさ、

 

           

 

  時々こういう↑、目に見えないものも、うつるんだよね。(煙みてなやつ)

 

 

カメラが悪いのかなあ。 


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一日一笑④ [一日一笑]

むかし、ちょっとだけHPをやってたときのネタ

 

【今日のことわざ】←そういうコーナーがあった(汗)

 

①犬も歩けば郷にしたがえ

  意味:犬だって郷にはしたがわなくちゃダメだよ、ということわざ。

 

 ②RONよりRONALD

  意味:まだそれほど仲良くないんだから、愛称で呼んじゃダメだよ。

     あつかましいやつだって、嫌われちゃうかもよ、という戒め。

 

 ③花よりだんごのほうがおいしいと思わなくもないけどね

  意味:気弱な発言。

        団子より花を食べたいっていうヒトに対して、

     もし強気だったなら、「花は食えねえよ、団子のがうまいぜ」

       って言えたのにね。

       しかも、発言が中途半端だったために聞き入れられず、

       「やっぱ、あたし花食べる~」なんつって花食べたヒトに

       「まずいじゃん!知ってたなら先に言ってよ!」

      って怒られたりするんだわ、きっと(涙)。

 

④二階からメグライアン

  意味:びっくりする。

 

⑤仏の顔もチャンドンゴン

 意味:ない。

 

⑥ヘタの長前戯

  意味:きつい…。(←エロ)

 

⑦獲らぬタヌキの、母さんよ~!

   意味:タヌキ獲って皮を剥ごうとしてたくせに、

     獲らえそびれた子ダヌキが一人ぼっちだったことを心配する、

     奇妙な優しさのこと。

 

⑧ちりも積もればハナたれる

   意味:ハウスダストアレルギー。

 

⑨りょうやぐ、くちぬにがす

  意味:東北弁。 

 

⑩ぬかに釘を入れるとナスの漬物が色鮮やかにつかる

   意味:マメ知識。

 

⑪ルイージは友を呼ぶ

  意味:マリオがやってくる

 

⑫老いて過去にしばられ

   意味:ない。ちょっと思いついただけ。

 

⑬笑う門には福来るで、マジで!

  意味:そうだで、マジで!

 

⑭壁にシミあり、人の顔に見えなくもない

   意味:そんな部屋じゃ、怖くて眠れない。

    ※元のことわざは「壁に耳あり障子に目あり」。

     あまりに遠くはなれてしまったので追記。

 

⑮The tailor nees it, me too.(←元は『立て板に水』)

   意味:空耳。

 

 なんだか、空しくなってきたのでこの辺でやめとく。

 

(もうつづかない)


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それではボクはやってらんない [生活]

今日、「それでもボクはやってない」を見に行こうと思ってたんです。

水曜日はレディースデーで映画1000円でみれますからね。

だけど、本当ならば今頃は立川で映画を見ているはずなのに、

わたくし、家におります。

そして不機嫌なブサイク面でパソコンをぱちぱちしています。

↓こんなわけで。

 

天気は上々。

地球温暖化のおかげで暖かいし、こりゃ結構。

立川に行ったら、映画のついでにお洋服なんか買っちゃったりして、

映画見た後は、お気に入りのあの店に行って、

ワイン飲んで夕飯食べて帰ってこようっと♪ふふふ。(←ひとりで)

そんなわけでね、うきうきとお化粧してね、出かけました。

 

うちから駅までは徒歩15分。

わたしのようなひきこもりにはほどよい運動。

歩いてるうちに身体がぽかぽかしてきて、まことに気持ちがよい。

駅につき、普段はエスカレーターに乗るところを、

まあ、うきうきしてたんでしょうな、階段を使い、

ほっほっほっと登って降りました。

駅は現在工事中なので、4つの階段を上り下りしなければならないにもかかわらずです。

(↑まあ、うきうきしてたんでしょうな。)

軽く太ももが痛くなった頃、ようやく券売機前につきました。

「立川まで大人1枚!」

と券売機前で叫び(←ウソ。ホントはタッチパネルをピッとやっただけ。)、

お金を投入しようとすると、

 

財布がありませんでした。

 

まっさか~そんな~、サザエさんじゃあるまいし~。

とカバンをごそごそ探しましたが、やっぱりありませんでした。

今から家に戻って出直したら、次の回には間に合いません。

あ~、も~、またやっちゃったよ~。

って財布忘れ常習犯のわたくしは軽い自己嫌悪に襲われました。

やだ~、しかも、目がかゆい~。

なんで突然目がかゆいのかをご説明しますと、

駅工事中のため、なんか塗料とかそういうやつのせいだと思うんですが、

シックハウス症候群ってんですか?

わたしは駅に来るたび目がかゆいのです。

あ~、いらいらする~、兆かゆい~。

念の為、言っておきますけど、このへんの↑独り言は、全部心の声ですから。

声にだしちゃってたらかなりヤバイですけど、まだ大丈夫です。

財布を忘れて映画に間に合わない、愚かなわたくしは券売機の隅っこで、

目をごしごしとこすりました。

 

目をこすりましたる、人差し指をみますと、

黒い。

なんかきらきらしている。

アイメイクがごっそりとくっついています。

 

激しくごしごししましたから、恐らく今、わたしの目の周りは真っ黒なはず。

 

きゃ~!!!

 

わたしは駅のエスカレータを駆け登り、駆け降り、また駆け登って降りて、

徒歩15分の道のりを10分に加速して、まっしぐらに家へと戻りました。

玄関の鏡で顔をみると、思ったとおり、目の周りは真っ黒。

でも、うつむいてすたすたと競歩ばりのスピードで歩きましたから、

たぶん誰にも見られてはいないはずです。たぶんですけど。

 

そういった経緯がありまして、

不機嫌なブサイク面でパソコンぱちぱちやってます。

なんでブサイク面かというと、メイクを落とす気力がなく、

目の周りが真っ黒だからです。

 

ご清聴ありがとうございました。


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不都合な真実 [悩み事]

実はわたし、自分は28歳で死ぬと思ってました。

なぜなら、

1999年に恐怖の大王がやってきて、人類が滅亡するからです。

 

ご存知、『ノストラダムスの大予言』。

 

言うまでもなく、1999年は何事もなくすぎ、

わたしは加齢問題がとっても気になる、35歳となって今も元気に生きてます。

 

今となってはバカみたいな話ですけど、本気で信じていたんです。

ノストラダムス本がベストセラーになった頃、小学生でした。

その頃から10数年間、1999年人類滅亡説を信じ続けていたわけです。

バカみたいな話です。

 

1999年以前には、時々考えました。

「どうやって人類は滅亡するんだろう。」

 

戦争とか宇宙人襲来とか巨大隕石とか、

なんかよくわからないけどなんかすごいことが起きて

わーってなって、ぎゃーってなって、どどーんってなって、

滅亡(チーン)。

その程度の想像しか無理でした。

だって、予兆が全然ないから。

 

だけど、予兆ゼロとはいっても、

1999年中はちょっとどきどきしながら過ごしてました。

ニュースとかいつもより熱心に見たりして。

やっぱり、こわかったです。

死ぬのもこわいけど、人類滅亡の瞬間に立ち会うのがこわかったです。

そんなの見たくない、兆こわい。

 

まあ、そのようなわたしのビビりは2000年元日には、笑い話になりました。

バカみたいな話です。

 

だけど、最近またどきどきしています。

人類滅亡の瞬間に立ち会っちゃいそうな予感がするんです。

 

第二のノストラダムスとなってわたしをおびえさせているのは、

 

地球温暖化。

 

地球のCO2量が過去にない、とんでもない数字になり、

気温は観測史上最高を毎年絶賛更新中。

「なんか最近、ヘンですよね。」

こんな会話をみんな普通にしています。

肌でかんじるほどに、気候がおかしくなってきました。

 

ノストラダムスのときは、滅亡状態を想像不可能でした。

だから、信じているとはいえ「ホントかなあ」と疑う気持ちもあって、

こわいことはこわいんですけど、まあたいしたことなかった。

時々、思い出す程度で。

(今気が付いたけど、これって信じてたとは言えないかもしれなくもない。)

 

今度のは、はっきりきっぱり想像可能です。

北極の氷が解け、海面が何メートル上昇したらどこまでが海に水没する、

とかなんとかはっきりわかってるだけに、

そのこわさったら、ノストラ野郎の比じゃない。

 

だけど地球温暖化はストップできるそうです。

まだ、間に合うそうです。

 

人類最後の瞬間に立ち会いたいですか?

自分が生きている間はぎりぎりセーフかもしれませんけど、

ひょっとすると、輪廻転生で生まれ変わっちゃって、

やっぱり恐怖を味わうハメになるかもしれないし(←冗談です、念のため)、

地球温暖化はストップさせておくにこしたことはない。

 

どうです、ここらでなんとかしませんか?

 

        

 


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一日一笑③ [一日一笑]

☆本日の笑

 

 ↓これ。

  

歌う生物学 必修編

歌う生物学 必修編

  • 作者: 本川 達雄
  • 出版社/メーカー: ティビーエスブリタニカ
  • 発売日: 2002/12
  • メディア: 単行本
 
 『高校「生物」が聞いてわかる!歌って覚えられる!
  生物学の基本をマスターできる全70曲。』
 
 ※ミッソ注…著&作詞・作曲・歌、すべて筆者(東工大教授)。
 
 
↑このような本(CD3枚付き)に遭遇しました。
ぶほっ!と思いましたけど、声は出しませんでした。
がんばりました。
 
(もうちょっとつづくかもしれない)
 

 
後日談
 
これ、図書館で借りてみました。
聴きました。
では、感想、言います。
 
先生の趣味ですね、こでは。

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一日一笑② [一日一笑]

☆本日の笑

 

【ウチに遊びにきた、はっちゃんとミッソの会話】

 

はっちゃん:ミッソのそれ、趣味悪いよ。

ミッソ:なんで?兆かわいいじゃん!!

はっちゃん:かわいくないよ、意地悪な顔してるよ。

ミッソ:え~、そんなことな…

 

 

        

         …ホント、意地悪な顔してるわ。

 

(まだつづく)


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一日一笑① [一日一笑]

☆本日の笑

 

【ドトールでとなりに座ってた奥様二人組み(推定50歳台)の会話】

 

A うちの旦那が少しでも家事をやってくれればいいんだけど…。

B あなた、旦那はしつけなきゃダメよ!

A しつけって、そんな犬じゃあるまいし…。

B なに言ってるの、

 

男は犬よ!

 

ぶほっ(爆)。←クラッシックバニララテが鼻に入った(痛かった)

 

(あきるまでつづく)


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馬好きのかたへ耳より情報♪ [宣伝]

あけましておめでとうございます~。
今年もよろしくお願いいたします♪

大晦日と正月は長野県上田市っつ~とこで過ごしてました。
わたしの実家なんですけどね。

実家におせちはありませんでした。

なぜなら、作ってないからです。
つか、作ってる暇がないのね、親の名誉を守る為に言うと。
なんだか、料理したくないみたいなのね、
ってこれを言ったら、逆に親の名誉を傷つける気がしなくもないけど。
どうやら、お正月は家事、絶対やりたくないみたいなのね、
…こんなこと書いたら確実に怒ると思うけど。

そういったわけで(親が怠け者なわけで)、
上田にいる間はほとんど外食してました。

 

『幸村』で。

 

『幸村』はJR上田駅お城口から徒歩30秒ほどのところにある、郷土料理の店。名前の『幸村』はもちろん、真田幸村の『幸村』よ。←郷土料理っぽいね♪
ここが~~~、兆んまいっ!!

上田名物は馬肉です。
馬刺しとか、馬うどんとかね。←馬うどんってのは馬肉でだしをとったうどん。

馬好きのかた(食べるって意味で。競馬じゃなく)、
上田にお越しの際、つか、馬食べるためだけに上田に行ってもいいと思います。
兆んまいです♪
ちなみに酒好きのかたにもオススメ♪地酒がいろいろあるだよ♪♪

『幸村』 住所:長野県上田市天神1-2-1

※『幸村』に行く際には、ミッソにご一報いただければ、
 サービスしてもらえる、しみつの合言葉を教えて差し上げます。


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消えた黒ミッソ【解決編】 [黒ミッソ]

《前回のあらすじ》

最近ぜんぜん出てこない、黒ミッソ。

どこへ消えたのかと様々な状況を仮定してみるものの、どれも面白くない。

仕方なくミッソが出した結論は

「黒ミッソはいなくなってない。最近ぜんぜんでてこないだけ。」

という、しょうもないものだった。

ところが、ミッソは黒ミッソの尻尾を発見。

「黒ミッソは何らかの事件に巻き込まれたのでは?」という疑いを持つ。

その途端、何者かに後頭部を殴られ気を失った、ミッソ。

しかし、ミッソは意識を失う間際に自分を殴った相手の顔を見ていた。

その人物とは、一体何者なのか?はたして黒ミッソはどこにいるのか?

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消えた黒ミッソ [黒ミッソ]

黒ミッソがいなくなった。

最近、ぜんぜんでてこない。

 

そういったわけで(黒ミッソがいなくなったわけで)、

黒ミッソは死んだと仮定して、死因を考えてみた。

 

A:川で溺れた仔犬を助けようとして自分が溺れた(仔犬は助かった)

B:ボールを追って道路に飛び出して車に轢かれそうになった、子どもを助けようとして自分が轢かれた(子どもとボールは助かった)

C:おでが殺した(おでは助かった←完全犯罪)

 

…おもしろくない。

 

そういったわけで(死因を考えるのはおもしろくないわけで)、

黒ミッソはどこか遠いところにいったと仮定して、理由と行き先を考えてみた。

 

A:理由=おではもう十分おりこうになったので、去った

  行き先=自分へのご褒美でハワイ

B:理由=おでに愛想をつかした

  行き先=冬の海へ一人旅

C:理由=疲れた

  行き先=温泉

 

……。

 

修行の為、休業中と仮定してみることにする。

そういったわけで(修行中なわけで)、修行内容と行き先を考えてみた。

 

A:修行内容=精神修行

  行き先=寺?

 

つか、修行って何です?

おでは修行が何なのかわからないので、考えても無理とわかった。 

そういったわけで(無理だから)、黒ミッソは修行の為に休業中ではなかった。

 

ん?←ぴかっとしている(=アイデアが閃いている)

 

よーし、わかった!

 

黒ミッソはいなくなってない。

最近ぜんぜんでてこないだけ。

 

事件はあっさり解決したじゃないか。

金田一さんの出る幕はなかったというわけだ。

わっはっはっはっは。

って、おや?

 

なんだこれは?黒いひも状のものの先に黒い三角がついた…。

 

ああっ!

 

こ、これは…。

黒ミッソの尻尾…。

 

やはり、黒ミッソは何らかの事件に巻き込ま…

 

バキッ!

 

後頭部に衝撃を受けたミッソはそのまま前のめりに崩れ落ちた。

薄れゆく意識の中、ミッソは最後の力を振り絞って背後を振り返った。

すると、そこには見覚えのある、あの顔があった。

 

そうだったのか!

 

ミッソは全てを悟った。

 

やはり黒ミッソは…。

 

(つづかないし、オチもない)

 

※今回はnice!なしにします(理由はおしてしるべし)。

 怒りのコメントは↓こちらにどうぞ。


親しみを感じたはなし [雑記]

クリスマスが近いせいだろうか、週末の街がうきうきしている、ように見える。

いえ、街自体はうきうきしたりはしないので、

街にいる人たちがうきうきしている、ように見える。

 

待ち合わせスポットなどには、うきうきした人たちがたくさん集まっている。

クリスマスパーティーをやるらしい、大学生のグループ。

恋人と待ち合わせらしい若者。

みんな、いつもよりちょっとお洒落をしている、ように見える。

髪形が凝っている。

着ている服が新しい。

まことに、ほほえましい。

 

ワックスをたくさん使った髪形の男の子が持っている、大きな紙袋の中にはクリスマスプレゼントが入っているにちがいない。

LVの紙袋、中身はバッグか?

その大きさだと、バイト代一ヶ月分じゃ済むまい。

きばったな、ワックスをたくさん使った若者よ。

ガラスに映った自分をそんなにチェックしなくてもだいじょぶだ。

ワックスをたくさん使った髪形、かっちょいいぞ。

楽しい夜をすごしたまえ。

 

コンタクトレンズのケースの鏡でマスカラをチェックする、女の子。

マスカラ、剥げてない。だいじょうぶだ。

かわいいぞ。

さっきから、あっちの男の子がキミをちらちら見ている。

おでもキミのかわいさにさっきから釘付けだ。

雰囲気が内山理名ちゃんに、ちょっと似てるね。

でも、「嫌われ松子」のようになるんじゃないよ、幸せにおなり。

 

うきうきした人々が発するうきうきしたオーラでいっぱいの吉祥寺駅中央口。

 

色んな若者に次々目をつけては、心の中で勝手にエールを送っていると、

「お待たせしてすみません!!」

改札口から小走りにやってきた、女性がわたしの隣にいる女性に声をかけた。

友達だろうか、敬語を使ってるから会社の同僚だろうか。

 

「○○さんですよね。」

「はい、そうです。××さんですか?」

「ええ、どうもはじめまして~。」

「はじめまして~。」

「○○さん、ブログのイメージとぴったりだったんですぐわかりました。」

「いえいえ、××さんこそ…。」

 

ブログのオフ会らしい。

楽しい夜をすごすのだぞ。

わたしは去っていく、ふたりの背中に

他の誰よりも心をこめて熱いエールを(勝手に)送ったのであった。

 

…それにしても、わたしの待ち合わせ相手は遅すぎる。

結局、約束から30分も遅れてやってきた。

でも、待たされたおかげでブログのネタができたので許す。

 

(おしまい)


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どうしても覚えられないこと [脳のおとろえ]

覚える気がないのか、脳のおとろえのせいなのかそこんとこよくわかりませんけども、どうしても覚えられないいくつかの事柄がございます。

「スキマなんとか」とか「アジアンカンフーなんとかかんとか」とか「スネオなんとか」

若いグループのお名前はどれがどれだかさっぱりわかりません。

わからなくても生きていけるので、気にはしてないんですけども。

毎度、「これがスキマなんとかだな、よ~し、覚えたぞ!」と宣言するくせに、忘れるのが若干気になります。

これは、やはり問題なのではないでしょうか。

 

「よ~し、覚えたぞ!」

そのように宣言するときは、晴れ晴れとした気持ちなのです。

もう、わたしは間違えたりはしない。

さようなら、昨日までのわたし。

 

ところが、次には、

「あで~~~、誰らっけ、こでは~?」

↑このような、ヨタローのような、馬鹿のような、ハクチのような、

そのようなことを言っている。

 

こんなことではいけないと思います。

 

そういったわけで、もう「よ~し、覚えたぞ!」と宣言しないことにしました。

「誰らっけ、こでは~?」とも言わないことにしました。

つまりです!

 

無口にしていれば、馬鹿がばれない。

 

そのことにわたしは気が付いたのです。

どうも、わたしはおしゃべりがすぎる。

余計なことばっかりしゃべるから、いけないのです。

 

沈黙は金。

 

ここで、脳内にぴかっと「沈黙は金玉」というしょうもないことがひらめいたとしても、

黙っていればいいのです。

そうすれば、「ま~た、アホなことを言ってるわ」と周囲の方に生暖かい視線を送られることもなく、

「ミソはあんなにアホで大丈夫なのか」と影で心配されることもない。

 

「余計なことはしゃべらない」

これを今年の抱負にします。

いま、12月ですけども。

 

(おしまい)


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好き嫌い [酔っ払い]

おはようございます。

昨夜、ひとりでククク(←いちごさんマネ)と笑いながら、

書いたような書かなかったような…おぼろげな記憶があるんです、

↓こんなものを。

「たぶん、夢だろう」と思いながらPC立ち上げてみたら、

↓あった。

あ~、こわいこわい。酔っ払いはこわい。

でも、酔って書いたっつってもいつもと大差ないので、

訂正せずこのまま載せておきます。

ところどころヘンなんだけど、たぶん自分にしかわからないわよね。

気にしない気にしない気にしない~♪(←一休さん)


 

ドライいちじく。

好きだった、ちょっと前まで。

ホントに好きだった。

 

だけど、ある日気が付いてしまったの。

 

あんた、ウニの匂いがする。

 

わたしね、ウニ嫌い。

まずいから。(※反対意見はうけつけません。)

ホントに大好きだった、ドライいちじく…、

 

バイバイ。 

 


 

飲むコラーゲン。

お世話になったわ、さんきゅー照代。

 

でもね、気付いてしまったの。

あんた、獣の匂いがする。

 

もう、飲めない。

最近、あなたを飲んでると、

イノシシ鍋思い出すの。

 

バイ、ナラ。

これからはタブレットにするわ。←コラーゲンはやめられない。


 

 5本指靴下。

 

お世話になったわ、ありが父さん、明日はホームランだね。

 

だけど、ごめんなさい。

わたし、もう、あなたと一緒にいられない。

自分が許せないの。

…嗅いでしまったのよ、脱いだ五本指靴下。

 

じ、じぶんが…許せない…。

あなたに罪はない。

だけど…、

 

バイバイキン。


 

ア、アンディ、アンディ・ラウさん。

大好きだったわ、

グラッチェグラッチェ、グラッチェコスロバキア←今はもう、ない国だけど。

 

ずっとずっと、好きだったけど、

こないだ、気が付いたの。

「郷ひろみでいいじゃん」、って。

香港のアンディより、身近なひろみ。

日本語通じる分だけ、ひろみの勝ち。

51歳だけど…。

 

バ、バイ…、

 

…やっぱ無理。

バイバイなんて言えないわ。

でも、アンディ…、ファンクラブの年会費、高すぎ。

 

(おしまい)


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趣味のはなし [落語・演芸]

趣味について考える機会などは、日常生活においてはそうそうないが、「そうそうない」ということはたまにはあるのである。

友人、知人との会話中に、「そういえばあなたの趣味はなんでしたっけ」と質問をされることがある。その場合には「強いて言うなら、落語でしょうか。」と答えることにしているのであるが、本当は「強いて」などと付け加えなくとも落語が趣味である。

履歴書には「趣味」という欄がある。ここに何を書くべきか。毎回難儀する。

一日中考えてみたところで落語以外の趣味は思いつきはしない。「読書」「映画鑑賞」なども趣味と言えなくはないが、落語が趣味であることを隠す必要はないだろう。

結果、「落語観賞」と書く。「落語」と書けば、わたし自身が落語をやるのだと誤解される恐れがあるので、このように書く。会社によっては面接の際、「趣味」の欄などは読み飛ばすのだが、まれに、ここに注目されるといささか面倒だ。

 

①面接官が落語に偏見を持っている場合、「ちょっと変わった人」と思われる。(意外に、これはたいした問題ではない。ちょっと変わってるくらいに思われていたほうが後々ラクだとも言える。)

②面接官が落語に軽く興味がある場合、「誰が面白いですか」とか「チケットはどうやってとるんですか」などのしょうもない質問をされる。張り切ってそれに答えているうち、わたしの秘密(実は働きたくないし、向いてない)がはらりとばれてしまう。

③面接官が落語マニアのオジ様だった場合、面接は異常に盛り上がる。わたしはただ相づちのみをうっていればよい。オジ様が喋ってくれる「年末に見た小三治はすごかった~。」などの自慢を「うわ~、それは羨ましい。」と本気で羨ましがっていればいいのだ。しかし、後日わたしのもとには不採用通知が届く。

 

不思議で仕方ないのは③である。

このような面接でわたしがどんな人物かわかりかねたのだろう、というのはわかる。だけれども、面接そっちのけで小三治が面白かったって自慢してたのは、おっちゃん、あんたちゃうのん?

↑関西出身ではないですけども、その時の心情を表すにしっくりきたので、関西弁で訴えてみました。

(おしまい) 


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解禁ですね [はっちゃん]

は「すいませ~ん、ワインもう一本くださ~い。」

 

ミ「は、はっちゃん、まだ飲むだ?」

 

は「まだ飲むだ、って、まだ一本しか飲んでないじゃない。」

 

ミ「一本て、ひとり一本だだ。もう、おで達二人で二本あけただわ。」

 

は「ミッソ、最近めっきり弱くなっちゃったねえ。

  最近、見た目もめっきり老けちゃって、よぼよぼ。」

 

ミ「す、すみませ~ん。ワイン、マグナムボトルでよろしく~。」

 

は「マグナムなんてないわよ。二本飲めばいいじゃない。」

 

ミ「わ、わかってるだ。おではまだまだ平気だと、そういうアピールだだ。」

 

は「誰にアピール。」

 

ミ「あそこにいる、かっちょいい店員さんに。」

 

は「ばかね~。お酒に強いことをアピールしたって、もてないわよ。」

 

ミ「でも、はっちゃんはお酒に強いからもてる。」

 

は「違うわよ~、わたしがもてるのはお酒に強いからじゃなくて、美貌…。」

 

ミ「……(生あたたかい視線)。美貌?」

 

は「つか、気立てがいいからね、わたしは。」

 

ミ「ふ~ん…(生あたたかい視線)。気立てがいい?」

 

は「愛嬌。」

 

ミ「愛嬌!」

 

は「わたしには愛嬌がある。」

 

ミ「はっちゃんには愛嬌がある!!」

 

は「愛嬌があるからもてる。」

 

ミ「はっちゃんは愛嬌があって、おまけに酒に強いからもてる!」

 

は「酒に強いからもてる!」

 

ミ「ふっ…(生あたたかい視線)。やっぱり、酒に強いからもてるだ。」

 

は「まあね、ぶっちゃけ、酒に強いオンナはもてるのよ、昨今。」

 

ミ「さっこん。」

 

は「むかしはそうじゃなかった。」

 

ミ「そうじゃなかった。」

 

は「すぐに酔っ払っちゃう、弱い女がもてたからさ、苦労したね~。」

 

ミ「苦労しただ。」

 

は「酔っ払っちゃったフリしてさ~、

 まだ飲み足りないのに一次会で帰ったりとかさ~。」

 

ミ「おでは一次会で帰ったことねえが。」

 

は「だからでしょ。」

 

ミ「だから?」

 

は「だからもてなかったんでしょ。」

 

ミ「す、すみませ~ん、ワインマグナムで!」

 

は「だから、マグナムないって。」

 

ミ「じゃ、二本ください!」

 

は「誰にアピール?」

 

ミ「かっちょいい店員さん。」

 

は「きっと、モテるよ~、二本一気に注文したら。めっちゃいい客だもの。」

 

ミ「そういうモテかたではいやだだ。」

 

は「どういう風にモテたい訳?」

 

ミ「……ちょっとだけちやほやしてくれる、みてな。」

 

は「じゃ、ホストクラブ行きな」

 

ミ「無理。お金ないだもの、無職だで。」

 

は「げ!あんた、まだ無職だったの?」

 

ミ「……。」

 

は「マグロ漁船、紹介しようか?」

 

ミ「マグロ漁船はいやだ!」

 

は「根性叩きなおしてもらってくる?」

 

ミ「スパルタ寺もいやだ!」

 

は「つか、そもそも、わたし達もう、もてなくていいよね。」

 

ミ「いいだ。」

 

は「結婚してんじゃん。」

 

ミ「してるだ。」

 

は「ま、飲め。」

 

ミ「おでが酔っ払ったら、おんぶして帰ってくでる?」

 

は「絶対、やだね。」 

 

(おしまい)


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いなかのはなし [家族]

先日、田舎の叔母からメールが来ました。

 

「オラほでパソコンをいれただけど、使い方わかんねえ。」

標準語訳:我が家にパソコンを繋ぎましたが、使い方がわかりません。

 

私は携帯を手にしばらく考えました。

これは質問なのか、冗談なのかと。

質問だったとしても回答しようがないので、

たぶん冗談だろうと返事を打ちました。

 

「えええっ!パソコンは都会でしか使えないだよ!

 おばちゃんちじゃ無理だで!!」

標準語訳:パソコンは都会でしか使えませんので、叔母さんのお宅では無理です。

 

しばらくして返事が来ました。

 

「田舎もんだと思って、バカにすんない!」

標準語訳:田舎者だと思って、バカにしないでください。

 

私の故郷の人の冗談はわかりにくい。

 

叔母の「バカにすんない」はたぶん、ツッコミなのです。

だけど、ホントに怒ってるのかただのツッコミなのか、判別不可能。

私は慣れているのでツッコミだろうとわかりますけど、

知らない人が聞いたらケンカしてるのかと思うでしょう。

 

田舎の飲み屋ではあちこちでケンカしています。

いえ、正しくはケンカではなく冗談をいいあっている(つもり)なのです。

「バカかおめえは!」

「うるせえ、おめえみてなバカにバカにされる筋合いはねえ!」

↑冗談です。

わかりにくいです。

 

私の田舎に行くみなさんに注意があります。

 

「オラは田舎もんだで。」

標準語訳:わたしは田舎者だから。

 

田舎の人はこういうことを時々言います。

わかりにくいですけど、これは「自慢」です。

 

お返事の模範解答がありますので、忘れないように。

 

「そんなことないですよ、結構都会じゃないですか。」←これは間違い。

「いや~、ここは空気がいいですよ。うらやましいですよ。」←これが正解。

 

田舎をほめて『田舎者であることを肯定』してあげてください。

きっと優しくしてくれます。

うまくいけばオラほ自慢の野沢菜をお土産にくれるかもしれません。

 

(おしまい)


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「カワイイもの」のはなし [ブログの輪]

ソネットにはnice!という機能があるの、皆さんご存知でしたか。

おでは知ってました。

切番っての、ご存知でしたか。

おではそれも知ってました。

なぜなら今まで何度か切番を踏ませていただいて、

プレゼントをいただいてるからです。

 

皆さん、おでが「カワイイもの」が好きなのを知っていて、

きゃーきゃーと喜ぶようなものを送ってくださいます。

毎度ありがとうございます。

 

先日、dekoちゃんのところで400nice!を踏みました。

そして、いただきました。

 

          

          こんなカワイイものを。

 

きゃ~きゃ~♪かわいすぎる~~!!!

「清泉」というお酒です。後味さっぱり、するする飲めます。んまいです。

でも、おでは最近お酒を「たしなむ程度でやめる」ということを学習したので、

まだ残っています。ふふふ。

一晩で一升飲むようなことはもうしません。

大事に飲んでいます。かわいがってます。

 

昨日、よっきーさんと会いまして、楽しくおしゃべりしてきました。

 

実はおでは10月生まれなので、誕生日プレゼントをいただきました。

 

           

          こんなカワイイものを。

 

きゃ~キャ~♪兆かわい~~!!!

これ、焼酎です。昨夜たしなむ程度に一杯だけ飲みました。

んまいです。

あ、もう一杯、と思いましたが、飲みませんでした。

かわいがっているからです。

 

いえ、実は誕生日プレゼントのメインはこれではありません。

 

  富山のほたるいかです。

 

ウソです。これは「焼酎と一緒にどうぞ」ともらったものです。

 

本当のメインは、こちら↓

 

    

    か、か、かわいい…。

 

よっきーさんお手製のニット。

めちゃめちゃかわいいです。

でもこれを誰が着ると思いますか?おでです…。

おではこの服にあわせて整形すべきでしょうか。

性格を改善し、話し方講座で学ぶべきでしょうか! 

こんなかわいい服を着て許されるのでしょうか!!

ああ、神様!!

この服を着て出かけるべく、おでに合コンのチャンスをください!(←冗談)

 

(おしまい)


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「ずぼーん」のこと [雑記]

秋らしく、ちょっと寒い。

雨がぱちぱち降っていて、昼間なのに暗い。

そんな今日ですが、皆さんお元気ですか。

 

わたし、ずぼーんと落ち込んでおります。

この「ずぼーん」って擬態語、さきほど思いついて、

落ち込む音にあまりにもぴったり合っていたんで、

やや!これは大発見!!ブログに書かねば!!

とはりきってPC立ち上げてみたんですけど、

書いてみたら、どってことないですね。はは(自嘲)。

 

で、わたしがなぜ「ずぼーん」となったかというと、

 

秋だから。

 

毎年のことなんです。

秋になると気分が一時的に「ずぼーん」なんですよ。

病気ではないと思います、たぶんですけど。

 

特に秋の雨が降る日が「ずぼーん」です。

 

はぁぁぁぁぁぁぁぁ、←これ、ため息。

書いただけで「ずぼーん」。

 

や!しかし!!

ここで「ずぼーん」にはまったら、秋野郎の思うツボ。

 

ずぼーん」を脱出すべく、パジャマのズボンを脱いで…

がくっっ、←これ、自分の駄洒落に崩れ落ちた音。

自分のあまりにひどい駄洒落にやられて「ずぼーん」。

 

だめだで!「ずぼーん」はだめ!

野郎のアホ野郎!(←うっ…。でも駄洒落とも言いがたいので、セーフ。)

 

そうじゃ!こんなときはバカでハイな音楽で気分を高揚させるのじゃ!

(↑ヘンな喋り方については無視して結構)

 

Run魂Run

Run魂Run

  • アーティスト: 宮藤官九郎, Group Tamashii, グループ魂
  • 出版社/メーカー: ミディ
  • 発売日: 2002/12/25
  • メディア: CD

 

これを再生するも、

いきなり阿部サダヲに「就職しろ!」と怒鳴られて、

あわてて消す。

 

今は、そうね。

ほのぼの音楽さんに優しく慰めてもらおう、そうしよう。

 

アンソロジー 20 songs in early 10 years(1994~2004)

アンソロジー 20 songs in early 10 years(1994~2004)

  • アーティスト: 栗コーダーカルテット
  • 出版社/メーカー: 日本クラウン
  • 発売日: 2004/08/25
  • メディア: CD

 

これを再生するも、

一曲目の「仔犬のテーマ」のイントロで早速泣きそうになり、

涙をぐっとこらえて頑張っていたけれど、

よく考えたら、何も頑張って耐える必要はないことに気づき、消す。

 

そういったわけで、現在無音。

 

聞こえるのはただ「ずぼーん」の音のみ…。

 

↑うわっ!やだやだ、こんな終わり方~!

きっと 明日はいい天気…(新聞がさがさ)、

6日の東京、降水確率80パーセント…、

ず、ずぼーん…。

 

(おしまい)


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固有名詞に弱いひとのはなし [はっちゃん]

「はっちゃん、秋のさんまはおいしいだね~。」

 

「うん、秋のさんまはおいしいね。」

 

「さんまとビールは合うね~。」

 

「うん、さんまとビールは合うね。」

 

「今のはっちゃんの喋り方、山田太一ドラマみてだね、鸚鵡返しで。」

 

「山田太一?TOKIOの?」

 

「…。

はっちゃん、そでは国分太一だだ。

おでが言ってるのは脚本家の山田太一。」

 

「ああ~、『北の国から』の。」

 

「…。

は、はっちゃん、そでは倉本總だだ。

山田太一は『ふぞろいの林檎たち』だだ。」

 

「ああ~、さんまと大竹しのぶのやつね~。

あれ、好きだった~。」

 

「…。

は、は、はっちゃん、ホントに好きだっただ?

そでは『男女7人夏物語』だで。

『ふぞろいの林檎たち』は中井貴一とか時任三郎だわ。」

 

「あ~、って知らないわそれ。

つか、なんで国分太一の話してるんだっけ。」

 

「はっちゃんの喋り方がちょっとドラマっぽかったから、言ってみただよ。

つか、国分太一じゃなくて山田太一だだ。」

 

「あんたって、ドラマ好きだよね~。

あれ、見てた?『結婚しない男』、面白かったね~。」

 

「はっちゃん、そでは『結婚できない男』だだ。」

 

「ええ?あたし今なんて言った?」

 

「『結婚しない男』って言っただ。」

 

「一緒じゃん。」

 

「…。

『結婚できない男』は阿部寛がよかっただよね~。(←あきらめた)」

 

「阿部ちゃんって、下の名前『寛』っていうんだ~、初めて知った~。」

 

「…。

はっちゃんさ、おでのお名前知ってる?」

 

「なに言ってんの?あんたはミッソでしょ?」

 

ちょっと本気で安心しました。

 

(おしまい)


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けちなはなし [生活]

電気代が

 

って、出だしの一言書いてみて、

なんかもう、けちの匂いがぷんぷんで

がっくりきちゃったんですけども、続けます。頑張ります。

 

電気代が気になるんです。

 

最近、ウォシュレットを買いました。

最新式のやつってすごいですね、

 

人体センサー

 

ってのがついています。

トイレに人が来たのを人体センサーがすばやく察知して

すばやく便座を温め、すばやく温水の準備をするのです。

 

この人体センサー、ちょっとかわいいです。

生き物みたいで。

私がトイレに行きますと、

 

「あっ!」

 

って感じでランプがピコピコ点滅するんですよ。

 

「今やるから、すぐだから、ちょっとまってね。」

 

みてな。

 

で、赤ランプの点滅が点灯にかわると、

 

「準備できたよ、どうぞ~。」

 

みてな。

 

でもって準備OKのトイレで用を足すわけですけども、

私が気になるのは、

ウォシュレットが毎回温水の準備をしてしまうことなのであります。

 

トイレに行くたびに大のほうをするわけではないので、

この温水って一日に一回、

多い日でも二、三回しか役にたたないわけです。←下痢

時には一日一回も役にたたない場合もあるわけです。←便秘

 

それなのに毎回、電気を使って水を温める。

その電気代がもったいなくて仕方ないんです。

 

ええ、けちですよ。

けちですとも!

私はけちですとも!

 

私がウォシュレットを最近まで買わなかったのは、

贅沢だと思っていたからです。

 

尻を洗う?

 

そんなことの為に水を使うなんて…。

5キロの道のりを水汲みのために往復している、

裸足の子供達が貧しい国には沢山いるというのにぃ?

 

じゃばじゃばと流水で、よりにもよって、

 

尻を洗うだぁ?

 

と、ウォシュレットを欲しがる夫に反対し続けていました。

 

でも、必要に迫られる事態が発生したため、←痔問題

已むを得ず購入したのです。

 

そういったわけで(ウォシュレットは贅沢なわけで)、

ただでさえ、私はウォシュレットを使うのに罪悪感があるというのに、

無駄に温水準備されたんじゃ、

裸足の子供達に申し訳がたたないんです。

 

電気代も気になるし。

(ってちょっとついで、みてに言ってみたりして。)

 

【追記】

実はウォシュレットは小のあとにも使うものだったことが発覚しました。

ビデがそのための機能だそうです。

ひとつおりこうになりました。

って、みなさんはもしかしてとっくに知ってた?

ねえ、知ってた?これって常識だった?(涙)


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事故のはなし [サボ子さん]

【Mさんの証言】

びっくりしました。

ちょっと目を離したら、こんなことになっていたんです。

 

     

こんなことに…。(写真は植木鉢を起こした後のもの)

 

ベランダに出した、サボ子さんの植木鉢が

ばたーんと倒れていたんです。

あわてて起こして、こぼれた土を植木鉢に戻しました。

本当にあせっていたのでその時のことは、よく覚えていません。

でもサボ子さんは無事な様子だったので、ほっとしたんです。

 

 

         

一見無事そうに見えた、サボ子さん。

 

 

でも、全然無事じゃなかったんです。

 

 

 

 

          

全然無事じゃなかった、サボ子さん。

 

 

 

今年の夏に成長した部分がぽっきりと…。

ショックで気絶しそうになりましたが、

過去にも同じ事件を経験しているので

冷静に対応できたと思います。

 

台所からはさみを持ってきて

ぶらぶらの部分を切り落としてやりました。

 

    

このように。

 

私がサボ子さんから目を離さなければ

こんなことにはならなかったのに。

悔やんでも悔やみきれないです。

 

         

サボ子さんも泣いているように見える。

 

ただ、これだけは言わせてください。

悪気はなかったんです。

あれは、事故だったんです。

 

以上


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夢のはなし [悩み事]

はじめに言っておきます。

今日は「あるあるネタ」です。

 

同じ夢を何度も見ることってありますよね。

 

うんうん、聞こえました。

みなさんの「あるある~」の声。

あなたもあなたもあなたも、お声、届いておりますよ。

うんうん。←自己満足中。

 

おでが何度も見てしまう夢は二つあります。

 

ひとつは「道に迷う夢」。

 

夢の中でおではひとり暮らし。

自分のアパートに帰ろうとするのに、道がわからない。

どの道も見覚えがあるんだけれども、

果たしてそれがアパートへ通じる道なのかどうかわからない。

あっちかな、こっちかなといく、道は全部歩いた記憶があるのに、

いつまでたってもアパートは見つからない。

仕方なく、もう一度駅に戻って歩きなおしてみる。

 

この辺で毎度、

 

「あれ?

おで、今はもうひとり暮らしじゃなくね?」

 

はっと我に返る。

 

「これ、いつもの夢じゃん。」

 

と気が付くのだけれども、

 

まだ心細い。

 

 

もうひとつは「大学を卒業できない夢」。

 

卒業間近になって、必修科目の授業に一度もでてなかったことを思い出す。

慌てて授業に行ってみるものの、

今頃来ても無理だと取り合ってもらえない。

 

「あー、どうしようー。

卒業できなかったら、学費もう一年払わなきゃなんないし、

就職パーだしー。」

 

とかいろいろ考える。

 

「どうしてそんな大事な授業ど忘れしてたのか、おでの馬鹿!」

 

とか反省をする。

 

この辺で毎度、

 

「あれ?

おでってもうとっくに大人じゃなかったっけ?」

 

はっと我に返る。

 

「これ、いつもの夢じゃん。」

 

と気が付くのだけれども、

 

まだ不安。

 

 

昨晩、「道に迷う夢」を見て、

日中、昼寝したら「大学を卒業できない夢」見ました。

 

 

どんなときに見る夢か、実はもうわかってるんです。

この二つ、

 

 

 

寝すぎたときに見ます。

 

 

 

今日の睡眠時間は、15時間でした。

 

(おしまい)


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悔しい話 [雑記]

ビールを飲んでいるのである。

やけビールなのだった。

先ほど、ものすごく悔しい出来事があったのだった。

あまりに悔しいので、家に帰るなりビールをあけて飲み始めたのである。

 

悔しい…。

 

そして、痒い。

 

蚊の野郎が、蚊の野郎めが!

 

おでを食っただ!!

 

この間刺されて赤くなっていたところが、ようやく治ってきた矢先、

やっとスカートがはけるようになってきた今日この頃、

もう二度と刺されまいと毎日虫除けスプレーで防御していたと言うのに、

ちょこっと出かけた郵便局、

よりにもよって虫除けスプレーを忘れた一瞬の隙をついて、

よくも刺しまくってくれたな、蚊野郎!

 

5箇所も!

 

許さねえ、おではお前を絶対許さねえだ。

 

殴るとか蹴るとかつねるとか、

されたら嫌なこといろいろあるけども、

それは痛いから嫌なのだけども、

 

かゆくさせられる。

 

って、これ、殴られる並みに嫌なんですけども、

蚊さん。

 

あ~あ、赤くはれてきちゃったよ。

かわいそうな、おで。(ちょっと泣いてみたりして)

 

後味悪くおしまい


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言葉がわからないはなし [雑記]

夏休みだったので、おでかけしてました。

 

         

         こういうところに。

         (お写真、おでにしては上出来。ぶれてるけど上出来。)

 

こういうところで、

蒸し海老とかシャコとかを手づかみでむしゃむしゃ食べたり、

ビールや紹興酒を飲んだり、

 

         

         こういうことしたり、してました。

 

おでがうれしげに手を載せてるのは、

 

        

        このひとの手形。

 

 アンディの手形は大きくてあったかかったです(うっとり♡)。

 


 

外国は居心地がいいですね。

なにがいいって、

 

周りに日本語がわかる人がいないのがいい。

 

「うお!あのネエチャン、超美人!」

「いいケツしてんな~。」

 

とか、言える。

 

 

周りの会話がわからないのもいい。

 

電車で乗り合わせた強面の集団。

 

「ボス、あいつどうしましょうか。」

「消せ。死体の処理はお前にまかせた。」

「了解。」

 

とか、話してるかもしれないけど、

 

恐くない。

 

 

でも、逆に残念なこともありますね。

 

椅子から落ちんばかりに大爆笑している集団。

何がそんなにおかしいのか、

 

超、知りたい。

 

そういえば、おでが大爆笑していたら、

うずうずした顔でこっちを見てるひとがいました。

あのひととは気があったかもしれません。

言葉が通じなくて、とても残念でした。


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かわいくないはなし [思い出話]

以前、住んでたボロアパートで蛾が大量発生したはなしを書きましたが、

もひとつ事件を思い出したので書きます。

蛾のはなしと同一カテゴリのはなしなので、

その手のはなしが苦手なヒトは

 

読まないほうがいいですよ♪

 

そういったわけで、「続きを読む」機能を初めて使ってみます。

 

続きを読む


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ころころ変わるはなし [雑記]

夏ですね。

7月も、もうすぐ終わりますね。

時の流れは本当に速いです。

…しょんぼり。

 

(おしまい)

 


 

↑こ~ゆ~記事をアップしてみるのも、たまにはいいかも?

と思ってね、5分前に書いたんです、これ。

 

なにが「いいかも?」なのか!

 

頭だいじょぶか?5分前のおで!

 

最近、こういうことが多いんですよ。

考えの方向がころころ変わるんです。

 

 

タバコをね、

って、これだけでカンのいいかたはお分かりだと思うんですけども、

止めようと、数日前までは思っていました。

値上がりしましたからね、タバコ。

今はこう思ってます。

20円ぱっかをけちってイライラするなんて、

人間が小さい。

 

 

腹筋をね、

って、これだけでお分かりのかたは、かなりカンがいいと思うんですけども、

しばらくの間、鍛えてたんですよ、ちょっと前に決心してね。

お腹でてたら、かっちょ悪いかなって。

今はこう思ってます。

ちょっと体形が崩れてるくらいが

セクシーだと♡

 

 

コラーゲンをね、

ってこれだけでわかるかたがいたら、ちょっとこわいですけども、

補給する必要があるかもなって、思ったらしいです、

数日前のわたしがね。

相当、危機感を感じてたんでしょうね。

今日、宅急便が届いたんです。

飲むコラーゲンが2本。

数日前のわたしに払ってもらいたい、代金引換の料金。

2本で4000円。

 

 

ミステリーをね、

って、これでおわりですから、もうちょっと付き合ってください。

読もうと思って大人買いしたんですよ。

もう言う必要ないかもしれませんけど、数日前にね。

『模倣犯』全巻。

買ったときの状態のまま、紙袋に入ってます。

なんでよりによってこんな長編を選んだんですか?数日前のわたし。

ま、それはいいですけども、

なんで、全巻買ったんですか? 

 


 

↑こ~ゆ~記事を書いたんです、さっきのわたしが。

読み返して、苦笑。←ちょっと我に返った現在のわたし。

 

(おしまい) 


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