いただきもののこと(追加ありマス） [ブログの輪]
先日、maboさんの１００niceを踏んだので、
ぶっほ、すごいものをいただいてしまいました。
すぎにしき。
maboさんの奥様masikoさんの記事「バトンについて思う」で
masikoさんが紹介していた、
masikoさんの好きな酒。
あの！ブログを見る限り、
毎日酒を飲んでいる夫婦が！
好きな酒です。
これが、不味いはずはありません。
あの！ブログを見る限り、
飲むことと食べることに
異常な情熱を
注いでいる夫婦が！
好きな酒なんです。
めちゃめちゃうまそうです。
おでは今すぐ飲みたいです。
でも、maboさんが
「旦那様と一緒に飲んでください」
とメールでおっしゃっていたので、
我慢しています！
実は今、我が家にはもう一ついただきものがあります。
北の地の珍味
北の地に住む（○ョンヤンではありません）、
和服美人、calcamさんからいただきました。
calcamさんには「旦那様と一緒に食べてください」、と言われていないので、
おで、「ほたてみみ」ちょっと食べちゃいました。
うまいです、ほたてみみ！
そして、こではたぶん・・・・
日本酒と合います！
そして、おや？
こんなところに一升瓶が！
でも、
おでは飲みません！
旦那様が帰ってくるまでは！
旦那様と一緒に飲むまでは！
お、おでは・・・
飲みません！
ただじーっと見ています！
おでがなぜcalcamさんに珍味をもらったのか？
と不思議がっている、みなさんはこちらへどうぞ。
calcamさんがやさしく教えてくれます。
疲れている話 [生活]
急に寒くなりましたね。
皆さん、お元気ですか？
おではなんだか、
疲れています。
昨日から仕事復帰しました。
１０時出勤、残業なし、という素晴らしいお仕事なのですが、
もう疲れています。
無職期間の怠惰な生活はおでのもともと少ない体力を奪い、
もともと少ない集中力も奪ってしまいました。
１１時になると、時計が気になります。
お昼休みはまだか、といらいらします。
PCモニタの右下をじ～っとにらみ、
早く１２時になれなれと念力を送り、
メモ帳にらくがきをして気を紛らわせ、
お昼休みまでがんばります！
そして、やっとやっとやってきた楽しいお昼休みがおわると、
おうちに帰りたくなります。
３時になるとお菓子がもらえるので、
お菓子をもらうまでがんばろうとお仕事にとりかかるのですが、
お昼を食べてお腹がいっぱいなので、
・・・・ねむい。
できれば横になりたい。
できればお布団を敷いてちゃんと寝たい。
でも、だめ。
寝ちゃだめだで、ミッソ。
おでは寝ません！
寝ないためにネットで新聞を読んで、
寝ないためにコーヒーを飲んで、
寝ないために隣のビルのきれいなトイレまで用足しに行って、
３時のお菓子までがんばります！
３時にカントリーマアムを食べたら、終業まであと少しです。
PCモニタの右下に向かって、早く６時になれなれと念力を送り、
コーヒーは飽きたのでお茶を飲み、
ボールペンをかちかちして遊んで気を紛らわせ、
仕事あきた～、と言って隣の席の人を困らせ、
隣のビルのきれいなトイレまで用足しに行って、
５時までがんばります！
５時になったらそ～っと片づけを始め、
終業のチャイムと同時に、お先ぬすづれいします。
今日も一日おではよくがんばりました。
帰りの電車では爆睡でした。
お仕事はホントに疲れるだよ。
結婚のこと [思い出話]
８月３１日から始めたこのブログ。
早いもので開始から２ヶ月以上たち、記事もこれで３４記事目。
そろそろ自分のことなど書いてみたくなるのは
自然な流れなのかもしれません。
そんなわけで、今日は
なぜこんなおででも結婚できたのか
についてお話しようと思います。
あれはおでが２４歳の夏でした。
金曜日の夜だというのに予定もなく、一人暮らしのアパートで
鼻くそをほじくっていたら、一本の電話がかかってきました。
大学時代のサークルの先輩からでした。
近所に住んでいて彼女がいないこの先輩、
同じく彼氏がいなくてヒマなおでとはいい飲み友達でした。
「同じサークルの先輩が転勤で外国に行くことになった、
その送別飲み会をやってるからヒマなら出て来い。」
ということでした。
外国に行くことになった先輩とは学生時代あまり接点がありませんでしたが、
おではめちゃめちゃヒマだったので「あいよっ」っと、
二つ返事で喜んで出かけていきました。
その晩の飲み会はやたらと盛り上がり、
最後は電話をくれた先輩の家に、皆でなだれ込んで雑魚寝。
そしてあまりに楽しい飲み会だったので、
朝になっても昨日の興奮が冷めません。
そこで、外国に行くことになった先輩が、
「海に行きたい、日本の海が見たい」
などとかわいそうなことを言い始めたので、
誰も逆らえず、皆で海にドライブすることになりました。
２台に別れてドライブです。
おでは外国に行くことになった先輩の車で二人、海へと向かいました。
海へ向かう車の中、おで達はしゃべり続けました。
海でもずっと二人でしゃべってました。
おで達はびっくりするくらい気が合いました。
さぁ、もうわかりましたか？
おでの旦那様はこの外国に行くことになった先輩です。
外国行きの日は１ヶ月後。
猛スピードで双方の両親に挨拶をし、入籍をして彼は先に外国へ。
会社を辞めてアパートを引き払い、彼の一ヵ月後におでも外国へ行きました。
スーパースピード結婚でしたが、
もう結婚１０年目になります。
人生なにが起こるかわかんねよ。
これ、ほんと。
なまりのこと [ブログの輪]
前回の記事、「黒ミッソ登場」、めちゃめちゃ不評でした。
・・・うちの旦那様に。
あまりにも暴力的でおっかなかったそうです・・・。
家族である旦那様がおっかながるくらいですから、読んだ方のなかにも
ドンビキしたかたがいらっしゃると思われます。
そんな訳で（ドンビキされっぱなしでは困るわけで）
とっとと次の記事をアップすることにしました。
今日は勇気をだして、皆さんに私の秘密を告白します。
私は・・・・
なまっています。
文章を書くときの一人称は「私」ですが、ふだんは
おで
と言っています。
こんな私ですが、上京するまでは
自分は標準語を喋っていると
思っていました。
東京に来て、びっくりしました。
私が何か話すたびに、
皆が笑います。
いえ、笑われるのは大好きです。
それだけならば大歓迎ですが、問題は・・・
通じないことでした。
学校に着いて、おはようの挨拶、
その後授業開始までに皆と交わすちょっとした雑談中に発覚しました。
「昨日、おで、夜更かししちゃっただから、
今朝は学校に来る
ずくがなかっただよ～。」
皆、ぽかんとしています。
・・・・え？
通じないだ？
「ずく」がなかっただよ、おでは・・・
え？
あで？
「ずく」って方言だっただ？
「ずく」というのは「やる気」とか「根性」みたいな意味です。
でも、厳密に言うと「やる気」とも「根性」とも違います。
「ずく」は、「ずく」です。
ほかの言葉では言い換え不可能なんです。
地方出身の皆さんならわかっていただけるはずです。
標準語に変換不可能な方言って
あるだに？
このブログにコメントをくださる、ndanaさんというかたがいらっしゃいます。
秋田のかたです。
「２０歳に戻りたいですか？」という記事にコメントを下さって以来、
しばしばコメントをくださいます。
ndanaさんに了解をいただきましたので、
過去にndanaさんにいただいたコメントをここで紹介させていただきます。
きょうはこっちはすんげいい天気だ。
稲刈りもはがどってはがどって、
新米とれれば、まず自分で食うよりさぎに人さおぐらった。
にずぐりもながなが大変だ。
んでも、やぐやぐどままくってば、米つぐらねばねった。
いまだばコンバインで、すぐ終わるども。天気いぐねばな。
きょうはほんとにいい天気だ。
それがら新米できりたんぽつぐる。炭でやいでしゃ。
比内鶏でだしとってまいたけ入れでせりだの入れで、ほんとにうめど。
食ったこどあっか。
このコメントをいただいたとき、
私は感動しました！
何度も音読しました。
でも正直、意味がわからない部分もありました。
やぐやぐどままくってば、米つぐらねばねった
↑
この意味がどうしてもわからずndanaさんに質問しました。
「余裕を持って、ご飯を、食べるには、
こめを作らないと、いけないのです。」
という意味だとndanaさんは標準語訳をつけて再送してくださいました。
だけど！
「やぐやぐどままくってば、米つぐらねばねった」、
の正しいニュアンスは
標準語に言い換えてしまったら、
伝えきれないはずなんです！
でも今は全国放送のテレビ番組を日本全国で見ている時代です。
ＮＨＫ的標準語を皆が喋るようになって、
いずれ方言はなくなってしまうかもしれません。
標準語に変換不可能な言葉はだんだん消滅してしまうかもしれません。
それは寂しことだと
おでは思うです。
最近、本文よりもコメント欄の方が面白いという
ミッソにとっては微妙な評判 をいただいているこのブログ。
もう本文なんてどうだっていいんです！ （正直ネタ切れなんです。）
皆さんにご協力いただき、コメント欄で楽しく遊びたいと思います！
皆さんの地元の言葉を
教えてください！
コメント欄にじゃんじゃん、書き込みお願いいたします。
そんな～、おでには、はづかしくてできねだよ～、
というシャイなかたのためにまず私から、
私の地元の言葉を
発表します。
私の地元では
小便することを
「まる」（動詞）
と言います。
大便することは
「ひる」（動詞）
と言います。
皆さんのコメントを楽しみにしてます！
黒ミッソ登場 [黒ミッソ]
オッス！！よい子のみんな！
おれは、
黒ミッソだ！
寝てる子はいねぇが～！
１１時だっつ～のにまだ寝てる子はいねが～！
お、ミッソがまだ寝てやがる！
ミッソ～、起きろ～！
黒ミッソ、キ～ック！！
やっと起きやがったか、
あほミッソめ。
おめぇは仕事辞めてから、だらけすぎだ！
「べらぼうに怠ける」ったぁおめぇのことだ！
ミッソ「紅羅坊名丸じゃねぇだよ、おで。」
てぇい！つまんねぇことをいうんじゃねえっつ～んだ！
この記事読んでる人に紅羅坊名丸知ってる人が何人いるっつ～んだ？
ミッソ「４０歳以上の皆さんは確実に知ってるだよ。
たぶん、momoちゃんも知ってる。」
んなにぃ～、そういうくだらねぇ友達と付き合ってるから、
どんどんあほになっちまうんだ！
このあほミッソめ！！
ミッソ「へへへへ・・・。」
このやろ～！照れてるんじゃねえ！！
くらえ、黒ミッソパ～ンチ！
あほが、ほめられた気になってやがる！
さっさと寝床から起き上がれ！
布団をたため！
ミッソ「お布団はこのままでいいだよ。」
なにい？布団はたたんで押入れにしまうもんだろうが！
ミッソ「でもまた夜になったら敷くだもの。
おでは発明しただよ！
このままにしておけば
２つの手間が省けるだ！
敷く手間としまうて・・・」
バキッ！黒ミッソ手刀炸裂～！！
おっと手刀、急所に炸裂しちまったぜ。
ミッソ気絶しちまった。
ヤバイヤバイ、気付けの一撃をおみまいしないと・・・。
てぇい！
ミッソ「あで？ここは？」
おう、ちょいとばかり力んじまって、おめぇを気絶さしちまった。
悪かったよ。
ミッソ「じゃあ、
おでが芝の浜で拾った革の財布は？」
・・・・・。（あきれる黒ミッソ）
ミッソ「増上寺さまの鐘の音を
おでは確かに聞いただよ！」
おめぇは、ほんっとにあほだな。
黒ミッソ暴力シリーズも、もう振るう気がしねぇよ。
でもよ、おれはおめぇのことを心配して登場したんだぜ、
最近ホントに怠けすぎだぜ、ミッソ。
ミッソ「おでのことを心配して来てくれただね、
ありがとう、
天狗さん。」
んああ？？
誰が天狗だっつ～んだよ、またわけがわからねぇことを
言い出しやがって！
読んでる人には、わかんねぇ・・・
あ、おめぇの友達はわかんだな。
ミッソ「わかってるかたが数名いらっしゃるだ。
おでには遠くから笑い声が聞こえる・・・。」
友達は選んだほうがいいと思うぜ、ミッソ。
黒ミッソは心配だぜ。
ミッソ「黒ミッソさん、心配してくでてありがと。
でも、おでは大丈夫だだよ。
実は、再来週からお仕事を再開するだ。」
なにぃ？それを早く言いやがれってんだ。
ミッソ「何も言わないうちから暴力を振るわれて、
お話しすることができなかっただよ。」
すまねぇことしちまったな、ごめんよ、ミッソ。
ミッソ「黒ミッソに殴られたと思うから腹もたつ、
これを天災と思えば
腹はたたぬ。
ならぬ堪忍するが堪忍。」
紅羅坊名丸・・・・。
くだらねぇこと言ってねぇで、
おめぇ、働くってのはホントか？
ミッソ「ホントだだ。」
ずーっとそこで働くのか？
ミッソ「１２月末までの短期のお仕事だだ。
でもその間に次の仕事も探すつもりだだよ。」
で、どこで働くっつ～んだよ？
ミッソ「・・・・こないだ辞めた会社・・・。」
あ、あ～ん？
「おでにはやりたいことがある」
とか何とかかっちょいいことを言ったくせに、
「辞めるの止めたい」だのなんだの大騒ぎして、
大送別会をやってもらってやっと辞めた、アノ会社か？
（くわしくはコチラ）
ミッソ「はい・・・。」
恥ずかしくねぇのか？
ミッソ「恥ずかしいだけど、皆さんお困りのご様子で、
是非お願いしますと頼まれて・・・・、
・・・・１０時出社でいいっていうし・・・・。」
まぁ、いいや・・・。
ごろごろしてるよりはよっぽどいいや。
でもよ、こんなに怠惰な生活ひと月も続けちまって、
ちゃんと仕事復帰できんのか？
ミッソ「おでも心配だだ。
仕事中居眠りしてクビになってしまうかも。
あ！そしたらまたブログのネタになるだ！」
あ～、あきれた、あきれたねぇ。
じゃあ、おれはけぇるぜ。
明日は１１時まで寝てるんじゃねぇぞ！
あ～なんとなく腹がたつ、むにゃむにゃするので、
帰ると見せかけて、黒ミッソ回し蹴り、てやっ！
黒ミッソが帰りしなに放った回し蹴り、
見事ミッソの急所に入ってしまったからさぁ大変。
再び気絶したミッソ、
悲しみにくれる七人の小人たち。
さあ、王子様はやってくるのか、
ミッソを目覚めさせる王子様のキスはいったいいつになるのか！
この後は波乱万丈の物語。
これがかの有名な「ミッソと七人の小人」冒頭の一節でございます。
ミッソ「お、おあとがよろしくないようで・・・。」
カリブの海賊のはなし [思い出話]
旦那様の仕事が一段落し、休暇がとれたので、
お出かけしてきました。
こんなところに
・・・・おで、写真へたすぎ。
ここがどこかわかりますか。
私はわかります。
これはディズニーシーです。
初めて行ってきました、ディズニーシー。
すっごい楽しかったです。
以上、ミッソのディズニーシーリポート終わり。
今日は私が初めてディズニーランドに行ったときのことを
お話します。
大学生になって上京してひとり暮らしを始めたとき、
東京にいる知り合いは一人だけしかいませんでした。
大学卒業後東京で就職してた、従兄のてっちゃんです。
てっちゃんは上京したての私に、
何度もご飯を食べさせてくれた、
私の恩人です。
てっちゃんは大のディズニーランドファンで、
会うと必ずディズニーランドの話をしていました。
そして、てっちゃんにボーナスがでた時、
いつも話を聞いてるだけじゃかわいそうだからと
私をディズニーランドに連れて行ってくれました。
私は初めてのディズニーランドに大興奮。
でもディズニーランドファンのてっちゃんはもっと興奮しています。
「ほら、あれがシンデレラ城だぞ、ミッソ！」
「木の形がミッキーマウスだぞ、ミッソ！」
てっちゃん、そのくらいはおでもわかるだよ、ということでも
ちゃんと説明してくれます。
そして、てっちゃんの大好きな「カリブの海賊」に乗ることになりました。
「カリブの海賊」の話はてっちゃんからすでに何度も聞いています。
「ディテールまでぬかりがなく作りこまれた、芸術的アトラクション」
だと、てっちゃんはいつもうっとりして言っていました。
「最後のところは細かいところまで全部見ないともったいないぞ」、
とてっちゃんに教えられていたので、
私も真剣でした。
ウォウウォウウォウウォウォゴゲゲゴゲゲゴ～♪
ってな歌と共に海賊の町の様子が繰り広げられる、
最後の部分です。
そこで私は発見したのです。
「てっちゃん！
天井を見てみ！！
すっごいカビが生えてるだ！！」
・・・・てっちゃんは、何も言いませんでした。
その後、てっちゃんとディズニーランドには行ってません。
てっちゃんのことを考えると胸が痛みますが、
私はこの時みた、カビだらけの天井が忘れられません。
その後大人になってもディズニーランドでカリブの海賊に乗るたびに
天井を見るのを忘れません。
たぶん一生。
前にも話したかもしれないけど～ [酔っ払い]
同じ話題を繰り返し話してること、ありませんか？
「話を聞いていなくても聞いているように聞こえる返事」のしかた
について記事をかいたところ、
同じ話題を繰り返す症状についていくつかコメントをいただき、
この症状に悩まされている方は少なくないことがわかりました。
そして、コメントを下さった方の中に同じ話題を驚異的な回数、
繰り返してる方を発見しました。
バンマスさんです。
４０年間、同じ話でもりあがっているそうです。
話題のタイトルは「初日の出見にいこうぜサイクリング」だそうです。
これだけで話の内容は想像できます、説明不要です。
この話題を４０年です！
コメントを読んだ時、
「早く初日の出見にサイクリングにいけばいいのに」、
と思いましたが、それはダメだと思い直しました。
サイクリングに行ってしまったらこの話題は続きません。
できれば一生、この話題を続けて欲しいと今は思っています。
そんなわけで（バンマスさんの話に驚いたわけで）、
私はずっとこの症状のことが気になっていました。
昨日、飲み会がありました。
２ヶ月にいっぺん気の合う仲間と集まる、定例飲み会です。
メンバーは私を含めて４人。
３０代と４０代の女だけの気楽な集まりです。
ちょっとばかり体調がよくなかった私は昨日、ほとんどお酒を飲みませんでした。
毎度同じことを話してるかどうかは
酔っ払ってしまったら、絶対気がつきません。
でも昨日は体調不良のおかげでしらふだったため、チャンスでした。
会話に集中し、よ～く、わかりました。
私達、かなりの重症です。
毎回繰り返される話題は、
三つありました。
一つ目は
顔のシミの話。
二つ目は
顔のシワの話。
三つ目は
最近酒に弱くなった話。
そしてこの話題になると毎回、
異様に盛り上がります。
一つ目と二つ目のシミとシワの話は、
「最近シミ（またはシワ）、増えちゃってさ～。」
と誰かが言ったらスタートです。
「あたしも～。」
「え～、あたしもだよ～。」
「おでもだ。」
そしてそれから、
ひとりづつ、自分のシミとシワ状態の報告をします。
他のメンバーは超至近距離まで顔を近づけ、チェックします。
それを全員分やります。
で、
「シミあったっていいじゃん、
シワあったって死なないじゃん。」
という結論を誰かが言って終了。
これ、かれこれ３年ばかり続いています。
２ヶ月に一度の飲み会なので、
すでに１８回繰り返しています。
３つ目の「最近酒に弱くなった話」は１年ほど前から、
ラインナップに加わりました。
スローペースで飲んでるメンバーに向かって
「どうしたの？飲んでないじゃん？」
と誰かが聞くとスタートします。
「最近、酒弱くなっちゃってさ・・・」
「あたしも～。」
「あたしもよ～。」
「おでもだ。」
それから各々の「最近酔っ払っちゃった話」の報告が始まり、
全員分終わると終了。
あと、一軒目の店から二軒目に移動中に交わす会話も
毎回一緒です。
「次、どこ行く～？」
はい、これがスタートの合図です。
「ホストクラブ、行く～？」
「オダギリジョーみたいなホストがいるなら行ってもいいな～。」
「あたしは妻夫木くんがいい～。」
「おでは香取くんがいいだ。」
で、毎回結局、
ホストクラブには行きません。
お詫び＆バトン [ブログの輪]
昨日、記事をアップしたんです。
でも、きれいさっぱり消えてしまいました。
夜中に目を覚まして、ダイニングに水を飲みにきた人がいたんです。
その人が消しました。
ってミッソですけど。
説明が足りないので書き足そうと思ったんです。
でも夜中だから、明日書きなおそうと、
とりあえず今は非公開にしておこうと思ったんです。
記事管理から削除してしまいました。
あぁぁぁ。
もう、どこにもありません。
コメントやnice!をくださったかた、
大変申し訳ございませんでした！
同じのをもう一度書こうかと思いましたが、
もういやです。
昨日の記事に使った写真だけ、もったいないので載せます。
ギターの話でした。
お詫びついでに、バトン！
受け取ったまま、長い間持っててスミマセンでした！！
本日一気に走ります！
寅次郎さんから回ってきた、恋愛バトン（きゃ～！！）と
churinさんから回ってきた、旅バトン、
ではスタート！
恋愛バトン
１．あなたの名前と性別は
ミッソです。女です。
２．今現在 恋人or好きな人はいますか？
夫がいます。
３．一目惚れした事はありますか？詳しく教えて
好みの顔の人に会うとすごいドキドキしますが、
たいてい話しているうちに落ち着いてしまいますので、
これは一目ぼれとはいいませんかね。
４．恋人に求める条件３つ
○ユーモアのセンスが自分と似ている人（自分と同じところで笑う人）
○よく笑う人（笑いじわフェチです）
○些細なことで動揺しない人
５．今まで付き合った・好きになった人のタイプは一致した？
２種類のタイプにわかれるかも。
すごいいい人か、すごい悪い人。
６．結婚願望は？
全然ありませんでしたが、わりと早く結婚しました。
７．失恋したときの対処方は？
じ～っとしている。自然に元気になるまで待つ。
８．今 現在の恋愛にぴったりの曲は？
旦那様に教えてもらって、ギター練習中の「イパネマの娘」。
９．バトン回す人は
ステキな恋愛哲学をお持ちの方、よろしくです。
旅バトン
１．今までで最高に良かった国内旅行先
やっぱり京都、かなぁ。
↑
churinさんにバトンもらったからというわけではないのよ♪
２．今までで最高に良かった海外旅行先
モルディブとギリシャのサントリーニ島。
モルディブはものすごいいいところだったんだけど、
リゾート客と地元の人との貧富の差をみてしまうとキツイ。
植民地支配してるみたいな気分になってしまい、
一度でいいやと思った。
サントリーニ島はとにかく楽しかった。
明け方まで飲んで、朝起きて、昼寝してから海に行って、また夜遊び、
そんな夏休み。
でも若かったから楽しかったのかも。
３．これから行ってみたい国内旅行先
北海道に行ったことないので行ってみたい。
おいしいものをいっぱい食べたい。
ず～っと前から言い続けてるけどなかなか実現しない北海道旅行・・・。
４．これから行ってみたい海外旅行先
中国、台湾、タイ、ベトナムなどアジア。
５．次に渡す５人は？
ご、５人？？
旅好きな方５人に・・・。寄席に行こうぜ！！ [落語・演芸]
おでのだらだら話、きく～？ ←大木こだまひびきのマネ。
おで、そろそろ、寄席にいきたいモードになってきた。
テレビでやってるお笑いも好きなのでいつも見ているおでだけど、
やっぱりなんだか物足りない。
周期的に寄席に行きたくて行きたくてたまらなくなる。
「ひろしです」、で一世風靡中の「ひろし」は嫌いじゃない。
でも、おでが今見たいのは、
ぴろき。
「イッヒヒヒ・・・・あっかるくようきにいっきましょう～♪」
ひろしとは、自虐のレベルがちがうぜ、ぴろき！
テレビじゃヤバイぜ、ぴろき！
たぶん、けっこういい歳だぜ、ぴろき！
もしかするとおでの親世代だぜ、ぴろき！
高座に上がると、一瞬客が引くぜ、ぴろき！
でも、終わるときには名残惜しいぜ、
ぴろき！
「明るく陽気に行きましょう」は名曲だぜ、
ぴろき！
ぴろき！ぴろき！ぴろき！
まだまだ続くよ。イッヒヒヒ・・・。
今時の女芸人っつったら、やっぱ、「青木さやか」？
ソネットでブログやってる「だいたひかる」なんかも面白いよね、
おで、嫌いじゃない。
でも、おでが今見たいのは、
玉川スミ。
３歳のとき、旅芸人の一座に売られ、それから芸一筋の人生。
とにかく、かっちょいい、すごいいい女。
おでが学生の頃、男の子と末広亭に行って最前列で見ていたら、
玉川スミにめちゃめちゃいじられた、
「早く三味線弾けよ、スミ！」と若いおではいらいらしたっけ。
今だから言うけどな！
あんたのせいで上手くいかなかったぜ玉川スミ。
でも、今じゃ飲み会のネタにさせてもらってるぜ、玉川スミ。
感謝してるぜ、玉川スミ。
お～い、みんな知ってっか？玉川スミ。
一度は絶対見たほうがいいで～。
もうすぐ死ぬぜ、玉川スミ！！
さ～てさて、まだ続くよ～ん。
最近テーブルマジックが流行ってるね。
タネが全くわからない、まさにマジック。
テレビの前で思わず「え～！！」って声をあげちゃうよ。
おでも手品大好き、いつも見てるだ、「ふじいあきら」。
でも、おでが今見たいのは、
花島世津子。
手品のネタは多分、
東急ハンズで買っている。
手品のしょぼさを笑いにしている。
でもな、決してしょぼくないぜ花島世津子！
おではいつもびっくりしてるぜ、花島世津子！
失敗かと見せかけて、
実は毎回大成功だぜ、花島世津子！
「今日のお客さんやりにくいかもしんない」って
こっそり言うのがかわいいぜ、花島世津子！
小三治一門ってのがちょっとジェラシーだぜ、花島世津子！
でもな、トランプの手品・・・・
おでは見破ったぜ、花島世津子！
あ～、いこいこ、来週いこ、寄席へ。
もう限界・・・。
親友ってなんだ！ [家族]
母から電話があったので「いろいろあるよね」について話した。
叔母ちゃんは客の話を聞きながら俳句考えてるらしいで、と話すと母が言う。
「あいつはしでぇ（ひどい）おんなだな～！」
母も店をやっている。
叔母の店よりはちょっと大きいカラオケスナック。
以前は女の子を何人か雇っていたが、
今は退職した旦那さんと二人でやっている。
カラオケがあるとはいえ、しゃべりたい客もくる。
なが～い話を聞かなくてはいけないときもある。
でも母は
「あたしは客の話はちゃんと聞いて、
ちゃんと返事してるだ。」
と言う。
でもそれじゃぁこっちがまいっちゃわねぇか？と聞いてみた。
「んなの聞いたってすぐ忘れちまうもん。」
・・・・おめぇもしでぇおんなだと思うだよ、おでは。
母と叔母は中学時代からの親友。
だが、この二人、義理の姉妹だったこともある。
叔母の兄（私の父）と母が結婚し、夫婦だったあいだのことだ。
でも父と母は離婚し、母と叔母のあいだに親戚関係はなくなった。
今はただの親友だ。
母と叔母の性格は正反対、だから多分仲がいい。
でもこのふたり、２，３年に一度の周期で大喧嘩をする。
喧嘩になるとパニクるのは叔母ひとり。
母は
「そのうちあっちから謝ってくるだ。」
と言ってのんびり構えている。
叔母はさんざん怒って泣いて大騒ぎした後、
謝りにいく。
ところがこれが男関係になると逆。
母はどど～んとのめりこみ生活すべてが男になってしまう。
何をしてても上の空で少しでも時間があると会いにいこうとする。
叔母は超クールだ。
男から電話があっても、明日までに提出しなくてはいけない俳句があれば断る。
金になる客が来ていたら、いかない。
私は母の恋愛体質を心配していたが 、
結局めちゃめちゃいい男を捕まえて再婚した。
叔母は離婚した後、今もひとりで貧乏している。
母は叔母に金持ちの男を何人も紹介したがうまくいかなかった。
母は自分が男がいないとダメなので、叔母もそうだろうと心配しているけど、
叔母はたぶん男がいなくても平気。
ただ、
「あいつ（母のこと）が死んだら生きていけない」
といつも言っている。
それを母に話したら。
「げっ、きもちわりぃ。」
と言っていた。
叔母の小発見 [家族]
昨日の午前中、二日酔いで寝ていたら長野の叔母から電話があった。
今、静岡の駅にいるという。
俳句で賞をもらい、その授賞式があって、静岡に一泊したらしい。
せっかく遠くまで来たので私の家でもう一泊させてくれという。
私が二日酔いなら寝ていても構わない、というので
じゃあ、おいでよということになった。
叔母はふだんからテンションが高いが
昨日は俳句の賞をもらった喜びでいつもよりさらにハイテンション。
ちなみに叔母の俳句はこんなかんじ
お向かいも 裏も嫁なし きんぽうげ
・・・・川柳ではないらしい。
叔母が俳句だと言っているから、多分俳句・・・。
しばらくは叔母の俳句の話を聞いていた。
でも私は二日酔い。
それに正直言って、俳句には全く興味がない。
叔母が持ってきた野沢菜をかじりながらぼんやり遠くを見ていたら叔母が言う。
「ミッソにいいこと教えてやるだ。
あたしは最近、大発見をしただよ。」
叔母が発見したのは
話を聞いていなくても
聞いているように聞こえる返事。
叔母は田舎で居酒屋をやっている。
１０人もはいればいっぱいの小さな店なのでひとりでやっている。
でも、この店に１０人客が入ったことは多分、開店以来一度も、ない。
客は一日２，３人しかこない。
しかも来る客はみんな常連客。
いつもの客の同じ話を何百回も（「何百回ってウソと思うだろ、これが恐ろしいことに、本当だだ。」叔母談）聞くのが叔母のしごと。
叔母は聞いているふりをしながら俳句を考えているらしい。
だけどヘンな相づちを打ってしまったら聞いていないのがばれてしまう。
叔母「そこで、あたしは発見しただ！
ミッソ、なんでもいいからなんかお悩みしゃべれ。」
ミッソ「すぐに思いつかねぇだよ。」
叔母「ウソでもいいからなんかしゃべれ。」
ミッソ「米が不作・・・・。」
叔母はよっしゃと胸をはり、言った。
「いろいろあるよね～。」
あまりに平凡な相づちだったので拍子抜けしたが、
まぁとりあえず話を聞いてるようには聞こえる。
叔母の話はまだ続く。
叔母「次は、うれしかったことしゃべれ」
ミッソ「飼い犬が出産・・・・。」
「いろいろあるよね～」
ストーップ！
これはちょっと苦しくねぇか叔母ちゃんとさえぎった私に叔母が言う。
「いろんな犬がいるだね～、とか、
いろんな子犬が産まれたね～って意味に
聞こえねぇことねぇだ。」
聞こえねぇことはねぇけどさ・・・。
叔母「じゃあ、次は怒ってることしゃべれ。」
ミッソ「愛娘が出来ちゃった結婚・・・・。」
「いろいろあるよね～」
この場合は人生いろいろあるよね～という意味らしい。
この大発見を世間様に発表すべく、お前のブログにのせろと叔母がうるさいので、
一応、書いてみた。
皆様、よろしかったらご利用ください。
お食事中のかたは読んじゃだめ。 [酔っ払い]
こんにちは。
二日酔いで頭が痛い今日この頃、皆様いかがおすごしですか？
ってどうやら世界中が二日酔い、ってわけではないらしいです。
薬丸さんも元気にテレビに出ていらっしゃる。
私、本日久しぶりに朝帰りでございます。
昨日、楽しい飲み会があって、気がついたら電車がなくって、
図々しくも初対面の方のおうちに泊めていただきました。
泊めていただいたおうちは、浅草にありました。
朝7時、よろよろと起き、同じく二日酔いでよろよろした家主のかたに
見送られ、泊めていただいたステキなおうちを出発。
朝の浅草を歩くのは初めてです。
休日の浅草しか知らなかった私。
誰も歩いていない橋を歩いて、隅田川をわたります。
屋形船が見えます。
残念ながら雨だけど、高速道路が邪魔だけど、江戸時代気分。
朝帰りブラボ～、なんつって。
朝帰りのおかげで体験できた初めての早朝浅草です。
・・・・さて、橋のなかほどで事件はおきました。
「おで、超、げぼでそう。」
もうれつな吐き気です。
手で押さえても指の間からびゅ～っとふきだすタイプのげぼがこみあげてきました。
そして私は橋の中ほどにいます。
あっちに戻ってもそっちに進んでも同じくらいの距離。
さあ、どうする、あなたなら？
１ 歩道の端っこにそっと、げぼ。
２ 大川に向かって大胆に、げぼ。
３ とりあえず走って、そっちがわに見える地下鉄のトイレで、げぼ。
４ 我慢して飲む。
結局、私は３なんです。
そういうつまらない大人なんです。
大川に向かって橋の上からげぼしたら、
飲み会の席でしゃべるネタとして何度使えたことか。
どれだけ爆笑がもらえたことか。き～。
でも実際には、走って橋を渡り、
東京メトロ浅草駅のトイレにかけこみ、
間に合いました。
通勤ラッシュのサラリーマンを眺めながら、
逆向きの電車に乗るというのも久しぶりでした。
すっきりした私は爽健美茶をぐびぐびのみながら、
がらがらに空いた電車で帰宅。
雨だったけど、とても気持ちの良い朝でした。
ドラマチックバトンのこと [ブログの輪]
ドラマチックバトンが回ってきました。
そういったわけで、今日はドラマチックバトン。
さっそく始めさせていただきます。
問① ドラマチックな思いでは？
思いでというか、昨日の出来事です。
昨日、とてもドラマチックなものが私のもとに届きました。
最近知り合った友人から私あての贈り物です。
私はその友人の顔を知りません。
声を聞いたこともありません。
どこに住んでいるのかも知りません。
でも、こないだお庭の虫を退治したとか
旦那さんがキャットタワーを欲しがっているとか
超プライベートなことをよく知ってたりします。
編み物が好きなようです。
「道楽」だと言っています。
ただし、
「嫌いな人には作らない、もらって欲しい人に押しつける」
のだそうです。
昨日、私に届いたのはこの友人が作った作品でした。
編み物をしたことがない私には
どうやったらこれが作れるのか、さっぱり想像ができません。
超、複雑に編まれたニットです。
作るのに１６時間もかかったそうです。
友人は嫌いな人の為にはつくりません。
「もらって欲しい人の為に」つくります。
「もらって欲しい人に」つくるんです。
もらって欲しい人に、
お、おでに・・・・
・・・・・じ～ん。
koyumeさん、本当にどうもありがとう！
サイズ、ぴったりです。
問② ドラマチックな思いでにぴったりのBGMは？
（fromくまごろうさん）
思いでとは関係ないだけど、
聴くとドラマチックな気分になる曲があるだ。
それでいいかな、くまごろう？
Elvis Costello の She だだ。
問③ 今までの人生で言った（もらった）ドラマチックな言葉は？
（fromハイジさん）
旦那様にもらったプロポーズのお言葉だだ。へへへ。
問④ くまごろうさん、ハイジさんのイメージは？
くまごろうさんは、くまなのにブログやっててすごいなぁと
いつも感心しているだ。
くまごろうのブログはあったかいだ。
くまごろうがさりぼんさんとノッチさんにかわいがられている様子が大好きだだ。
くまごろうの記事を読むとき、おでは気がつくとニッコリ ) しているだ。
ハイジさんはめちゃめちゃおもしろい人だだ。
ハイジさんのところではいつも爆笑させてもらってるだ。
笑いたくなると、同じ記事を読みに何回も行って同じところで笑って満足してるだ。
ハイジさんと飲みにいったら楽しそうだだ。
機会があったら一緒に行きたいだ。
問⑤ バトンを回す人は？
ドラマチックな思いでをお持ちのみなさん、
自由にバトンをもってっていいだよ。
今日はブログ友達のことをいろいろ書いたので、ちょっと緊張しました。
会ったことはないけど、これからも会うことはないかもしれないけど、
私はみなさんのおかげで毎日がより楽しくなりました。
これからもよろしくおねがいします。へへへ。
上司のお土産のこと [生活]
今朝、旦那様が出かけたあとに、
こんなものがそっと置いてありました。
こんなものが・・・・。
これ、なんだか知ってますか？
私は知っています。
これは「ビーフジャーキー」です。
この写真ではサイズがわからないので、
隣にタバコを置いてもう一枚写真を撮ろうと思ったら、
デジカメの電池が切れてました。
しかたないので
かいてみました。
この量、二人では絶対食べきれません。
しかもこのジャーキー、超しょっぱい。
なんで味を知っているかというと、
食べたことがあるからです。
いっぱい食べたことがあるからです。
旦那様の元上司の方が今アメリカにいて、
帰国するたびにこれをくださるんだそうです。
はじめはちょっとうれしかったです、高価そうだし、
悪いな～なんて思ったりしちゃって、
ありがたがっちゃって食べてました。
でも、この方、会議だなんだで月に１度は帰国するんです。
毎回、大量にジャーキーなんです。
この前はこれが５個ありました。
この前の前は５個にサラミが３本ついてました。
それに比べると今回の量はかわいいものです。
でも、前に比べて少ないとはいえ、
これが絶対食べきれないことには変わりありません。
断れない旦那様の気持ちもわかります。
「お前のところは酒飲みだから」、なんつって
わざわざアメリカから買ってきてくださった方に、
「もう結構です」、なんて言えません。
でも、
「うちはたくさんいただきましたから、
どなたか別の方に差し上げてください」
とかのね、大人の断り方ができないものかと思うんです。
旦那様のやつは私が怒るのを知っていて、
そーっと置いていったのでしょう。
正解です。
いま、怒ってるから。
ジャーキーはちょっとだけ食べるから美味しい食べ物だと思います。
これだけあったら、
人が一生のうちに食べるジャーキーの量として十分なんです。
しかもこれ、いったん開封したらすぐに食べないと、
超固くなってしまうんです。
その上、３日も冷蔵庫に入れておくと
白カビはえるんです。
一番の問題は私が物を捨てるのに罪悪感を感じることです。
でも仕方がありません。
そういう教育を受けてきたんです。
サンマを食べ残すと、祖母は言いました。
「残したら次に生まれるときはお前、サンマだだ。」
ジャーキーをすでにたくさん残して捨ててしまいました。
私、次はウシです。
配る相手ももういません。
以前、会社にもってって配りましたが、
超不評でした。
近所の人に配るにしても、ここは社宅です。
みんな一度はもらってるんですこのジャーキー。
あぁぁぁ。
ウシだけにも～！なんつって。
・・・・おあとがよろしいようで。（よくねぇだ！）
忘れたいこと [雑記]
連休を利用して実家に帰ってきました。
昨日、新幹線で東京に戻ってきたのですが、
私の前の席に座った人達の会話が今も忘れられなくて、困ってます。
男性二人と女性一人のグループ、
みなさん５０代といったところでしょうか。
三人とも喪服を着ていたので、多分田舎での法事の帰り。
男性二人はどうやら兄弟で、女性は弟の嫁。
女性はしらふのようでしたが、男性二人はかなり酔っています。
この兄弟、とにかく声でかい。
車両じゅうに響きわたる大声で楽しそうに話しています。
はじめは子供の頃の思い出話なんかをしておりました。
ところがどういうきっかけか、
兄ちゃんが今までに見た芸能人の話
が始まりました。
「やっぱ、キラキラ輝いていらのは、
百恵ちゃんらら～。
テレビれ見れるろきにはブスだな～ ※ミッソが言ったんじゃありません
と思っていたけろ、実物を見たらすんげぇきれいなんだよな～。
百恵ちゃんはホントにきれいらった～。
でも、さゆりちゃん（弟の嫁）、
あんたもきれいだ！
百恵ちゃんに勝つね！
百恵ちゃんに勝つ！」
さゆりちゃん、照れている様子。
「あと、本当に人間か？！ってくれぇきれいらったのは
由美かおるらな～。テレビで見るとデブだけど ※ミッソが言ったんじゃありません
実物をみるとちょうどいい感じなんら～。
いや～、きれいらったな由美かおる。
でも、さゆりちゃん！
あんたは勝てるよ！
由美かおるに勝てる！！」
弟の嫁、また照れる。
「でも、兄ちゃん、由美かおるも百恵ちゃんも年取っちまって
今じゃしわくちゃだで～。 ※ミッソが言ったんじゃありません 」
「そうらな～、
でも、さゆりちゃんの
しわくちゃにはかなわねぇだわ～！
さゆりちゃんの優勝！
金メダル！！」
「わはははははは～」
なんと、さゆりちゃんのダンナも一緒に爆笑しています。
それどころか兄ちゃんよりむしろダンナのほうが大爆笑です。
さゆりちゃん、無言。
続いて、兄ちゃんは
今まで見た芸能人で誰がしわくちゃだったか
話し始めました。
「いや～、近くで見て驚いたのは
浅野温子らな～。
あいつしわくちゃられ～。※ミッソが言ったんじゃありません
浅野といえば、ゆう子もしわくちゃらな～。※ミッソが言ったんじゃありません
れもなんつっても
一番しわくちゃなのは、
さゆりちゃんら～！
さゆりちゃん一等賞！！
さゆりちゃんに敵なし！！」
「わはははは～」（兄弟また爆笑）
それから、まもなく三人は降りていきました。
さゆりちゃん、大丈夫でしょうか。
心配しても仕方がありませんが、気になって仕方がありません。
早くさゆりちゃんのことを忘れたいので、
ちょっとジムに行って走ってこようと思います。
バトンが流行っているようですね。
私のところにも３つ回ってきました。
（ドラマチックバトンを
くまごろうさんと黒ハイジさん から受け取りましたので、正しくは４つです。）
そんなわけで、今日はフリちゃんことFLIPPERさんより受け取りました、
酒バトンを次へ回したいと思います。
でもね、書いてみてあれ～？と思ったの、
私お酒にこだわりが全然ないみたいなのね・・・・。
以下酒バトン、先に言っておきます。「つまらなくってすまん。」
Ⅰ 冷蔵庫に入っているお酒の量
冷蔵庫にはお酒は入っていないだ。
常温保存中なら「田苑ゴールド」があります。
Ⅱ 好きな銘柄
特に思いつかないくらい、何でも好きだだ。
Ⅲ 最後に飲んだ店は？
有楽町コリドー街の焼き鳥屋さん。お名前は知らないだ。
Ⅳ よく飲む、思い入れのある５杯
ビール、よく冷えた日本酒、麦焼酎、米焼酎、泡盛
Ⅴ ジョッキを回す人
masikoさん、もし気が向いたら受け取ってください。
お久しぶりですとらちゃんです [とらちゃん]
みやほんさんから以下のようなコメントをいただきました。
そういえば、最近「とらちゃん」の登場の機会が少ないので
寂しいです。
彼は元気にしていますか？
え？とらちゃん？誰だっけそれ？
・・・・なんつって、ちょっととぼけてみただけです。
ご安心ください、みやほんさん。
とらちゃんは相変わらず元気です。
ここのところ全然登場していなかったとらちゃん、
今日は久しぶりの登場です。
では、初めてのみなさんには
「はじめまして！
とらちゃんです。」
さりぼんとノッチの癒しグマくまごろうのように、
私の家には癒しERICKのとらちゃんがいます。
とらちゃんは風水のことも考えて、
西側におかれています。
最近、このクロネコを買いました。
猫好きな旦那様の「猫が飼えないストレス」を和らげるべく、
彼の実家で飼っていたクロネコとよく似ていたので買いました。
旦那様は初日喜んで、モジャというお名前をつけ、
一緒に寝たりしていましたが、
一日であきてしまいました。
あきられたモジャがなんとなく哀れだったので、
とらちゃんに持たせてみました。
すると・・・・
黄色と黒が良く似合う！
そんなわけで（色合い的にきれいというわけで）
最近はとらちゃんとクロネコのモジャは
いつも一緒にいます。
「にゃ～」
「モジャくん、おいによじ登るのはやめてほしいと！
爪がひっかかって痛かですよ。」
「にゃ～」
「モ、モジャくん・・・、なんでそげんとこ
入るとですか？おいば苦しかですよ。」
「にゃ～」
「モジャくん、そこが気に入ったとね？
もうよか。モジャくんの好きにしたらよか。」
とらちゃんのふところの深さが伝わりましたでしょうか？
とらちゃんは何をされても怒りません。
とらちゃんはただ笑って正面を見ているだけです。
じ～ん。（涙）
日記らしきもの [雑記]
今日は天気が悪く、お出かけ日和とは言いがたい。
でも、時間はたっぷり、さあどうする？
秋は読書の季節だそうです。
どうしてかは知りません。
知りませんけど、旬の秋刀魚、梨、ぶどうも食べましたし、
秋気分もりあがりつつある今日この頃です。
今日は本を読むことにしました。
せっかくですから、大作にチャレンジしたいところです。
こんな涙あり笑いありのラブストーリー（？）を本棚で発見しました。
ひとめぼれした男性に会うために、巨大商社で出世を目指すOLのお話。
「悪女」全３７巻。
これは、読み出したら絶対止まらないだ。
３７巻読んだら、夜になるだ。
感動ポイント満載なので泣いてしまうだ。
目がはれるだ。
危険なので、やめたほうがいいだ。
・・・仕切りなおします。
せっかくですから大作にチャレンジしたいところです。
こんな古典の名作を本棚で発見しました。
不良少年がアル中のトレーナーとの出会いによって、
ボクシングに目覚め、世界チャンピオンをめざす。
「あしたのジョー」全１６巻
ボリューム的にほどよいだ。
読み出したら最後まで読んじゃうだけど、
１６巻だから、ダメージ小さいだ。
なんとなく、「秋らしい」感じもするだ。
（なんとなくだから、理由はないだ。）
そういったわけで、今日は「あしたのジョー」を読んですごすことにしました。
ジョーを読んで、戦後の雰囲気にどっぷり浸ることにします。
では。
つか、ひまだな～、わたし。
２０歳に戻りたいですか？ [思い出話]
うちの母は時々、
「２０歳の頃に戻りたい。」
なんてことを申します。
多分、母が言うのは、
「２０歳の頃に戻って人生をやり直したい」
というような深いことではなく、
「２０歳の頃のお肌とからだに戻りたい」
程度のことだと思われます。
でも、母が軽い気持ちでこの手の発言をするたびに
私は真剣に思います。
「２０歳の頃には絶対に戻りたくない」
・・・・母は申します。
「２０歳の頃はそのままでもきれいだから
化粧なんていらなかった」
私にとってはとんでもない話です。
「２０歳の頃は自意識過剰だから
必ず化粧しないと外に出られなかった」
ひょっとすると誰かに会うかもしれないと、（会うわけね～よ）
必ず髪を整え、化粧をして、（大して変わらね～よ）
まあまあOKな服を着て、（どこがOKなんだか本人にしかわからね～よ）
鏡の前でチェックの上、外出していました。
それがたとえ近所のコンビニであってもです。
なぜ近所のコンビニでもだめなのか？
「コンビニのお兄さんが私のことを
好きかもしれないからです！」
あぁぁぁぁ、戻りたくない戻りたくない。
まだ続きます。
・・・・母は申します。
「２０歳の頃はやろうと思えば何でもできた」
とんでもない話です。
「２０歳の頃にやろうと思うことは
非現実的すぎて、結局何もできなかった」
大学３年生の私がなりたいと思った職業
スチュワーデス （おまえ、英検４級じゃね～？）
コピーライター （電通に入れるわけなくね～？）
小説家 （小説書いたことなくね～？）
女優 （文学座に履歴書送ったって、まじで～？）
（つか、この人、
バブルがはじけたの気づいてなくね～？）
あぁぁぁぁ、戻りたくない戻りたくない。
スミマセン、もうひとつあります。
・・・・母は申します。
「２０歳の頃はどんな服を着ても似合った。」
とんでもない話です。
「２０歳の頃はどんな服を着ても似合うけど、
何を着たらいいのかよくわからなかった。」
とりあえずアメカジ全盛期です。
ジーンズ破る。（破り方の加減がわからないだ。）
素足にローファー。（靴ずれが痛いだけど、がまんするだ）
白いシャツ、ボタン２つ開ける。（村上里佳子さんみて～だだ）
シャツはジーンズにIN、ベルトは必ず。（ベルトと靴の色は合わせるだ）
髪型はソバージュ。（頭がでかいだけど、気にしてはいけないだ）
口紅は赤。（今井美樹さんがCMでつけてたやつと同じ口紅だだ）
眉毛は極太。（自分の眉毛だけでは薄すぎるだだからしっかり書くだ）
タイムマシン、タイムマシン、
早く発明して誰か！
宇宙人！ここ降りて来い！
ユーフォーのせろ、１９９１年へ行け！
あぁぁぁ、２０歳の頃の自分の頭をパッカーンと殴り、
目を覚まさせたい！
「この馬鹿もんが！！」と怒鳴りつけたい！あぁぁぁぁ。
ん？あれあれ？
来ましたよ、タイムマシーン。
４４歳の私が降りてきて、
いきなり頭をパッカーンと殴られた・・・・。
なんつって、おあとがよろしいようで。（よくねぇだ！）
１０月２日のこと [脳のおとろえ]
会社出社、最終日の９月３０日。
仲よしさん達が送別会をしてくれました。
楽しい仲間との送別会はとても盛り上がり、
普段は話さないような深い内容をしみじみ話せたりもして、
とてもステキな思い出をいただきました。
私は「辞めるの止めただ」を連発しながら
ワインをたくさん飲みました。
仲よしさんたちはプレゼントまで用意してくれていました。
実は移動するときに、一人が怪しい大きな袋を持っていたので、
「あれをおでにくれる気だだな？（ニヤリ）」
とひそかに思っていましたが、
実際に頂いたときは、胸がいっぱいになりました。
そして、感動で涙ぐみそうになりながら、
プレゼントに添えられていた、カードを開きました。
はっぴーばーすだ？
え？カ、カード使いまわし？
別の意味で泣きそうになりました。
・・・なんでこの期におよんで
カードをケチる？
みんなにありがとう、ありがとうといいながら、
心の中では疑問符が消えません。
２次会の店に行き、本当の酔っ払いになった私は、
表情を曇らせながら酒の力で聞きました。
「なんで、バースデーカードだだ？」
「え？」
「今日は
ミッソの送別会ではないだか？」
暗い顔の私をみて、
みなさん大爆笑・・・・。
・・・・私、きのう１０月２日、３４歳の誕生日を迎えました。
退職のことで、頭がいっぱいだったため、
誕生日、完全に忘れていました。
誕生日だからって、子供の頃のようにはしゃぎまわったりはしませんが、
忘れてしまうってほど、まだ老成してはいません。
まぁ、今回は退職というイベントと重なったため、
忘れていたのも無理はない。
今回は脳のおとろえを嘆いたり、
宇宙人のせいにしたりはしません。
大人の苦笑で自分を許します。
いただいたカードのおかげで、誕生日のことを思い出したので、
昨日は
寄席に行き、お酒を飲んで帰ってくる、
という我が家のフルコースで旦那様に誕生日をちゃんと祝ってもらいました。
あ、ちなみに１０月２日は浜崎あゆみさんも誕生日だったようです。
悪い癖のこと [酔っ払い]
今日会社の机を、片付けてきました。
明日、PCをからっぽにして机まわりをお掃除し、
お先ぬすづれいすてしまったら・・・・
月曜日、私の席はもうありません（涙）
お別れのご挨拶のときにみんなに配る用のお菓子を買いました。
ランチ友達の仲良しさんたちに贈るプレゼントを用意しました。
さっき、仲良しさんたちに宛てたお手紙を書きました。
あぁ、どうしよう、
私・・・・
会社辞めるの止めたい（号泣）
昨日、部で送別会をしていただきました。
みなさん私にとても優しくしてくれました。
私のグラスのビールがちょっと減っただけで、
すぐに誰かが注いでくれました。
２杯目のビールを飲みおわったところで、
日本酒メニューが私の前に差し出されます。
「好きなもの、飲んでいいよ。」
「好きなだけ、飲んでいいよ。」
「値段なんか、気にしなくていいよ。」
私、あんなに優しくしてもらったの、
・・・・生まれて初めてかもしれません（涙）。
みんながかわるがわる、私にお酌してくれるんです（！）。
まるで王様。
だんだん、酔ってきたところで、
ちょっとふざけてみました。
「なんで今日はみんな、こんなに優しいだ？」
「今日はミッソが主役じゃん。」
「なんでおだが主役だだ？」
「送別会だから」
「え？おだ会社辞めるだ？」
し～ん。
しばしの間。
苦笑。
ちょっとシャレがきつかった・・・。
ミッソ、失敗。
ちなみに、明日は仲良しさんたちが送別会をしてくれるそうです。
本当にありがたいことです。
あんまりうれしすぎるので、ひと暴れしてこようと思います。
私の夢 [生活]
皆様、お疲れ様です。
今日は、私の夢についてお話します。
しょの１。
「朝から元気な人になりたい。」
私の朝は１１時から始まります。
１１時以前は起きていたとしても、
使い物になりません。
高校時代、英語の先生にステキなあだ名をつけていただいたことがあります。
朝のＭｕｍｍｙ
おかげさまでひとつ覚えました、
「ミイラ」っていう単語。
朝、会社に行くとさわやかに挨拶をしてくださる方たち、
いつもスミマセンでした。
「・・・・・えス。」
こんなご挨拶しか返せなくて本当にごめんなさい。
でも一応「おはようございます」って言ってるつもりなんです。
明日はちょっとがんばろうって思ってます。
昨日も一昨日も思っていたのにできなかったから、
自信は全くありませんが、明日はがんばります！
だけど、あと何年かしたら自然と、
朝に強くなるんじゃないかと、
せめて９時から人間になれるんじゃないかと、
期待しているんです。
そうだ！このへんのことは、koyumeさんがお詳しい♪
koyumeさん、私、朝から元気な人になれますか？
教えていただけたら、うれしいです。
しょの２。
「美しい言葉遣いの人になりたい。」
私、なまってます。（カミングアウト）
同郷の友人の中でも一番なまってます。
両親が共働きだったので、おばあちゃんに育てられたのが、
原因だと思います。
うちのおばあちゃん、自分のことを
おら
って言ってましたから。
でもね、Mummyもちょっといけないの。
私がなまるとみんなが喜ぶものだから、
つい調子に乗って
なまりすぎてしまうの。
しかも最近、普通にしててもなまっている上に、
東北弁がマイブームになり、
まねして使ってたら、
ほんとに東北の人みたいになってしまいました。
今日も会社を出るとき、
元気に（夜は元気です）ご挨拶してきました。
「お先ぬ、すづれいすます。」
皆、もうなれちゃったから全然笑ってくれないし、
つっこんですらくれないけど、
それでも言いたいんです。
言わないと帰れないんです！
・・・おやじ？
・・・・朝の挨拶も出来ず、
言葉遣いの怪しい、
こんな私を雇ってくださった、
ステキな会社と出会えて、
大変幸せでした。
今週いっぱいで退職しますが、
皆さんどうもありがとう。
あと、３日、何卒宜しくお願いいたします。
ぬれぎぬ [脳のおとろえ]
今日、すでに持っている本を
買ってしまいました。
「ハチミツとクローバー」の７巻
マンガは危険だと、
何巻まで持ってるか忘れがちだから気をつけようと、
持ってる中で一番新しい巻の表紙を覚えておかねばと、
いつも自分に言い聞かせていたのに、
・・・・買いました。
うちのとおんなじ表紙の７巻。
しかも、
１０ページ読むまで気がつきませんでした。
・・・・あぁぁ。
でも、大丈夫。
これ、宇宙人のしわざだから。
今日の出来事、しょの２。
・・・・スミマセン、まだ続きます。
さっき、作ったばかりの焼酎を飲もうとしたら、
ありませんでした。
変だな？と思いましたが、
また新しいのを作ればいいかと思いました。
棚から新しいグラスを出して・・・・
冷凍庫をあけたら、
氷の入ったグラスがありました。
あぁぁぁぁ・・・
こんなことして楽しいのか？
宇宙人。（怒）
今日の出来事、しょの３。
・・・・スミマセン、もうひとつあります。
トイレに入ったら、
宇宙人の使った跡がありました。
水洗トイレを知らなかったんでしょう、
そのまま、残っていました。
・・・あぁぁぁぁぁ。
わはは！（爆笑）
なんておっちょこちょいな宇宙人なんでしょう！
皆様、宇宙人にはお気をつけくださいませ！
音も立てず、気配を殺して、家の中に入ってきます。
そして、
いたずらをし、
また音も立てず、気配を殺して、
去るんだそうです。
サボ子さん問題【解決編】 [サボ子さん]
困った、困ったとすごしていた、ここ数日の私ですが、問題解決の日はあっさりやってきました。
こはるびよりさんに教えていただいた、
広島のガーデンショップ「いい庭ｊｐ」さん。
私がダメもとで送った質問メールにお返事をくださいました。
以下、お返事のメールを紹介します。
お問い合わせくださいましてありがとうございます。
早速でございますが、大雲閣につきまして
日当たりがよく適度な水やりが行われていると
葉芽をつけます。
環境がかなりよい、
居心地よく生長している場合に多くみられ、
身を守る必要が薄れ
トゲを葉に替えてしまうこともあるようです
はっきりとは原因をご案内出来ませんが、
写真を拝見いたしましたところ、
色よく育っているようですし、
葉芽もまだ小さい段階で今すぐ取り除く必要はないかと思います。
それにより栄養分を取られても大きなダメージになるとは考えにくいので
しばらくこのまま様子をみられてはどうでしょうか。
いい庭ｊｐさん、どうもありがとうございました！
このメールを読んで私は、ものすごく感動しました。
私との生活は
サボ子さんにとって居心地がよかった！
サボ子さんの存在をほぼ忘れ、
鉢ごとひっくり返し、
腕をもぎった、
そんな私のお世話は
サボ子さんにとって快適だった！
サボ子さんは私との生活があまりにも居心地がよいので、
「サボ子、もうトゲなんかいらないのかもしれない・・・」
そんな気持ちになって葉芽を生やし始めたのです。
今回のことでよくわかりました。
私は大雲閣と相性がいい。
サボ子さんについての悩み事 [サボ子さん]
私の愛するサボ子さんですが、
今日、サボテンではないことが判明しました。
大雲閣
これがサボ子さんの正式名称だそうです。
トウダイグサ科 ユーフォルビア属
原産地 熱帯南西アフリカ
特徴 柱サボテンによく似ています。
観賞用の代表的な多肉植物です。
大理石状の紋様が入っていて、
高さが９ｍにもなります。
サボ子さん、９メートルに成長するポテンシャルを秘めているそうです。
実はサボ子さんのことで心配なことがありまして、
いろいろ調べていたんです。
先日腕が伸びたことを喜んでいた私ですが、
サボ子さんの新しい成長の兆しを見つけてしまいました。
わかりますか？
アップで写してみました。
こんな感じでサボ子さんの体じゅうから小さい芽がでてきてるんです。
芽の数を数えてみたら１９個もありました。
私はサボ子さんに大きくなってもらいたいと願っていますが、
願っているのはこういう大きくなりかたではありません。
できれば上のほうに伸びてもらいたいんです。
この芽がこのまま全部成長したらサボ子さんは、千手観音のようになってしまいます。
茎を太くするために、脇芽を摘んだりしますよね。
サボ子さんもこの芽を摘まないと芽に養分をとられてしまって、
大きくなれないんじゃないかと思うんです。
でもこの芽を摘んだためにサボ子さんの元気がなくなるようなことがあっては困ります。
で、ネットで調べてみたんですが、
結局よくわかりませんでした。
サボテンの場合は、
芽が生えたら（子吹きというんだそうです）ある程度の大きさになるのを待ってから、
切るそうです。
そして切った芽を乾燥させてから、土の上にのせておくと根が生えて、独立したサボテンになるんだそうです。
サボ子さんは大雲閣ですけど、
同じようにやっていいんでしょうか？
それに芽を切ったらまたサボ子さんから白い血が流れると思うと、
切る気になれません。
しかも、調べてみてわかりましたが、
サボ子さんの白い血は、
有毒だそうです。
あぁ、困った、サボ子さん、困った。
誰かご存知の方がいらっしゃいましたら、
教えてください。
タイムマシーン [落語・演芸]
今いちばんお気に入りのCDは、
エノケン。
これ、戦前の録音を集めたものだそうなので、
ザーザー雑音が入ってます。
でもそのザーザーも、
好き。
夜、お酒を飲みながら聞いてると、
昭和初期にトリップできます。
昭和初期に、女がひとりで夜中に音楽聞きながら
酒を飲むなんてことは絶対許されなかったと思いますが、
そんなことは気にしません。
ジャズのリズムと、粋でおバカな歌詞が、好き。
とってもいい気分で酔えます。
まわるよ 金がまわるよ オーオオオ 世界中を
貧乏あばよ お金はザクザク オーオオオ
こいつは大変だ
借金は誰もない みんな金持ち
アララ アララ オーヤオヤ アラララ ランラン
夕べはこの
「お金はザクザク オーオオオ」
ってところがおかしくって笑い止まらず。（酔ってますから）
もう一回、もう一回と、何回も繰り返し聴きました。
レコードじゃなくてよかったです。
レコードだったら、針が傷んで大変です。
この曲「エノケンの浮かれ音楽」っていうんです。
タイトルも、好き。
他の曲も「エノケンのダイナ」「エノケンの暗い日曜日」など
「エノケンの～」が頭についてるんです。
そういえば私のブログタイトルも、
ミッソの「昨日の昼ご飯が思い出せないだわ！」
でした。
エノケン、気が合う～！
エノケンをずっと聴いていると
「あれ、今はいつだっけ？」
という不思議な感覚に襲われるんです。
ちらっと脇をみればつなぎっぱなしのPCがあるし、
空気清浄機が運転中で、エノケンだってCDです。
だけど、外に出たらみんな着物姿で、
アスファルトじゃない道を水溜りよけながら歩いてるかもしれない。
大きいくせに薄暗い街灯にでっかい蛾がはりついていたりして。
ジーンズ姿の私を見てみんなびっくりするかもな。
そんな想像を真剣にするのが楽しくて。
2枚組み3000円。
大変に良い買い物でした。
- アーティスト: 榎本健一
- 出版社/メーカー: ユニバーサルインターナショナル
- 発売日: 2003/10/08
- メディア: CD
ぽち袋、使えますか？ [思い出話]
ぽち袋に初めて出会ったのは新入社員の頃でした。
社長の親戚の方が亡くなって、
人事課所属の私は課のみなさんと一緒にお葬式のお手伝いに行きました。
すると翌日、社長がどうもありがとうといって、
手伝いに行った人全員にぽち袋をくれました。
私は、
大人になってお年玉をもらえるとは思っていなかったので
とても驚きました。
（正月じゃないのにな・・・と中を開けたら
壱万円も入っていてそれにもとっても驚きました。
でもとってもうれしかったです。【蛇足】）
ぽち袋との初めての遭遇はこれで終わりだったので、
私はしばらく
「正月でもないのに社長にお年玉をもらった思い出」
を抱えて生きていました。
２度目の遭遇は結婚して会社を辞め、
専業主婦をしていた、２５，６歳の頃のことです。
知り合いになった奥様とお茶をご一緒した帰り、
奥様が小銭を持っていなかったので、電車賃を立て替えて差し上げました。
次にお会いしたときに
奥様が「この間はどうもありがとう」と差し出したのが、
お年玉袋（ただしくはぽち袋）！
私は激しくお断りしました。
奥様は私の母親くらいのお歳ですが、
お年玉をいただく理由はなかったからです。
しかも、正月ではありません。
結構です結構ですと断る私に、
奥様も簡単には引き下がりません。
そういうわけにはいきませんそういうわけにはいきませんと
私の手にお年玉袋をねじ込みます。
こういうとき、年配の女性は強いものです。
私は受け取るのも礼儀と思い、
恐縮しつつも受け取りました。
家に帰ってお年玉袋を開けると、中から出てきたのは小銭です。
私はしばらく小銭を前にして考え込んでいましたが、
ガッテン！
借りた小銭を返すときに、むき出しでは失礼だからと
ティッシュで包んで返してくれる人がたまにいました。
奥様はティッシュのかわりに
お年玉袋にいれて返してくれたんだ！
（惜しい！ぽち袋完全理解までもう少し！！）
しかし、完全理解の日は後日あっさりとやってきました。
この奥様との一件を友人に話したところ、
やさしい友人が
「それはお年玉袋ではありませんよ。
ぽち袋といって心づけを渡すときや、
親しい仲で借りたお金を返す時に使うのですよ。」
と教えてくれました。
「へ～、なるほどそりゃ粋だねぇ」
と友人の話しを聞いてぽち袋への憧れが強くなった私。
でも、いつかかっこよくぽち袋を使ってやるぞと、
思っているはのですが、これがなかなか難しい。
仕事をはじめて、奥様のような年上の上品なご婦人と親しくなる機会は
めっきり減ってしまいましたし、
私の周りでは友人に借りたお金を返す時、むき出しで返すのが普通です。
宿屋で心づけを渡すには自分はちょっと若すぎる気がします。
でもいつかさりげなくかっこよくぽち袋を使ってみたいと、
こんなステキなぽち袋を買って日々チャンスを伺っています。
神楽坂「鳥茶屋」にて購入
ぽち袋、せっかくなので追加UP！！
・・・・写真がへたで、すみません。
昇太ムードデラックス [落語・演芸]
１２日、行ってきました、
昇太ムードデラックス。
旦那様のくじ運のおかげで
私達の席は前から２列目。
すごく面白かったです、
面白かったんです、ほんとにほんとに。
旦那様とミッソのその夜の会話、プレイバック。
ミッソ「今日の会、
・・・・実はちょっと嫌だったところがあっただ」
旦那「え？」
ミッソ「最後の落語が終わった後のおしゃべりで、
昇太さんが客に『今何時？』って聞いて、
９時すぎてたのがわかって、
『あ～２時間ジャストで出来なかった～』
って言ったところが嫌だっただ。」
旦那「いつも最初にしゃべりすぎちゃうから
２時間オーバーするって昇太さんが言い訳したとこだだね。」
ミッソ「舞台裏のことは、知りたくでもないだ。」
旦那「ミッソ、なかなか厳しいことをいうようになっただ（汗）。
でもあそこはおだもちょっと嫌だっただ。
おだは、噺の途中でかんだことを
その後のトークで言い訳したところが、
・・・・実はちょっと嫌だっただ。」
ミッソ「あ～、あそこもちょっと嫌だっただ。
さっきまで宿屋の主人だったのに
急に昇太さんに戻ってしゃべられても
おではついていかれないだよ。」
旦那「噺が終わったあとの座布団の上で
普通にトークはじめたのには、おだも困惑しただ」
ミッソ「大ファンの人達にはたまらないと思うだ。
でも、おでは昇太さん好きだけど昇太さんが好きなわけではないだ。」
旦那「え？」
ミッソ「昇太さんの芸が好きだだ。」
旦那「ミッソ、立派なことを言えるようになっただね（泣）」
ミッソ「あと本とかテレビとかの宣伝が多すぎてちょっと嫌だっただ、
ラジオみたいで。」
旦那「おだは覆面かむって登場したところがちょっと嫌だっただ、
顔見えなくて。」
ミッソ「おでは前の席の人が座高たかくてちょっと嫌だっただ、
前見えなくて。」
旦那「おだは椅子がちょっと嫌だっただ、
低すぎて。」
ミッソ「おでは帰りの井の頭線が混んでてちょっと嫌だっただ、
暑くて。」
この後、この「ちょっと嫌だった」トークは寝るまで続いただ。
サボテンのサボ子さんのこと [サボ子さん]
掲題の件、
サボ子さんです。
今の家に引っ越したときに母が買ってくれました。
サボ子さんはこの夏・・・
腕がのびました。
ものの本に、
「冬はサボテンに水をあげなくてよい」
とあったので、
冬の間じゅう、本当にほったらかしにしていました。
でも元気がないので心配して、
腕を触ってみたら・・・
超ガリガリ。
このままじゃ死んでしまうと思い、
それから2週間に一度くらいは水をあげるようになりました。
春がすぎて夏が来て、
ガリガリだった腕もだんだんふっくらしてきて、
緑の肌もつやつやに。
ある日ふと気づいたら・・・
この愛らしい腕ができてました。
サボ子さん、ごめんなさい。
お水あげなくて、ごめんなさい。
サボ子さんが生き物だって、忘れててごめんなさい。
この愛らしい腕を眼前にして、懺悔。
洗濯物だのカーテンだのを引っ掛けて
何度かサボ子さんを倒しました。
そのたびにサボ子さんは自分の棘で怪我をして
白い血を・・・流していました。（泣）
ズボンにサボ子さんの棘が引っかかった時のことです。
「いてて」と反射的に足を引っ込めたところ、
ズボンに引っかかったサボ子さんの棘が抜けず、
サボ子さんが大きく転倒してしまいました。
そして、
サボ子さんの腕が・・・折れました。（号泣）
白い血をたくさん流しながら、
折れた腕をぶらさげた、サボ子さんの痛々しかったことといったら・・・。
折れた腕はもう元には戻らないので、
私がもぎりました。
今も残る痛々しい傷跡・・・。
今までに買った観葉植物をことごとく枯らし、
絶対枯れないから大丈夫と言われた「ポトス」までも枯らしてしまった、私。
でも、サボ子さんとなら暮らしていけそうな気がしています。
頑丈だから。
6面、そろえられますか？ [脳のおとろえ]
脳の衰えについて書いたばかりですが、
記憶力がないとできないゲームっていろいろあります。
私はドラクエとかのRPGが好きですが、
自分が次にどこの町へ何をしに行くのかを覚えていられないため、
攻略本を見ながら、本のとぉ～りに操作するだけになってしまいます。
本当は誰か賢い人がやっているRPGを横で見ているのが好きです。
あと、記憶力がないと出来ないゲームっていったら、
神経衰弱ですね。
考えただけでお腹が痛くなります。
「新婚さんいらっしゃい！」には私、ぜったい出演しません。
あと、意外に記憶力を必要とするのが、
ルービックキューブ。
本当はここで6面のそろったかっこいい写真を載せたいんですが、
これが私がつくれる一番かっこいい状態です。
完全1面というそうです。
一番上の面がそろっていて横の4面の上の段もそろっている状態です。
ここからがなかなか進みません。
説明書があるのですが、説明書を見ても意味がわかりません。
一度説明書どぉ～りにやってみたら、6面がそろいました。
でも、
どうして6面そろったのかわからないので、
完成しても
ちっとも、うれしくなかったです。
第一次ルービックキューブブームは小学生の頃でした。
当時は、ルービックキューブを
ばらばらに分解して、
組み立てなおしては6面をそろえていました。
でもあれはあれで、結構楽しかったです。
使い方、間違っていますけど。
高校生のときなぜかクラス内で第二次ルービックキューブブームがありました。
一部の男子の間で流行し、
ブームに乗った男子は皆、6面そろえてました。
私はその時「懐かしいものが流行ってるな～」と思っていただけで
その地味な第二次ルービックキューブブームには乗りませんでした。
でも、同級生が簡単そうに6面をそろえていたことを
大人になっても心のどこかで悔しく思っていたのでしょうか、
最近ルービックキューブ買いました。
昔できなかったのは、子供だったからで
今ならできるに違いない、と思ったのですが・・・
ちょっと遅かったです。
高校生当時、簡単に6面そろえていた、男子諸君も、
きっと今ではできなくなっているはずです。
完全1面ができたら、
次は下の段のコーナーキューブの位置交換をするそうです。
説明書に図入りで解説が載っています。
ここ、
何度読んでもわかりません。（号泣）
あちこちを回転させているうちに、
自分がどこのどの色をそろえるつもりだったのかが、
わからなくなってしまうんです。
歳をとるとあきらめも早いので、
たぶんこれ以上は無理。
でも、名前かっこいいから、もういいです。
完全1面で。
本気で心配してます [脳のおとろえ]
私、33歳です。
33歳って、
若いと思うんです。
ちなみに藤原紀香さんも33歳です。
あんなにぴちぴちです。
でも私、最近衰えが激しいんです、
脳の。
スポーツジムのロッカー、暗証番号を入れてロックするんです。
暗証番号は覚えています。
自分のロッカーがどこだったのか、わかりません。
タバコを吸おうと箱から一本だしたら、すぐに火をつけないと、
自分がタバコを持っていることを忘れます。
携帯をよく失くしますが、
家に帰るとあります。
旦那様を
お母さんと呼んでしまいます。
上司を
先生と呼んでしまいます。
小学生の頃、美容院にいくと
「今日はお仕事お休みですか？」
と聞かれました。
早くから老けていたので、
実年齢33歳でも53歳くらいになっている、のかしら？
それとも落語ばかり聞いていたから、
江戸の人と同じように歳をとってしまった、とか？
人生50年、みたいな。
40歳で隠居しちゃたりして。
定吉みたいな小僧つれて、田舎で隠居。
それも、いいねぇ。
そもそも私ほんとに33歳？
それも間違ってたりして、、、、
怖くなってきたのでこのへんで・・・・。
